3年前の今日。
私の大切な娘はお空に還りました。
25歳になったばかりでした。

今でも夢を見ているような…
夢なら覚めてほしい…

ある日突然、長い長い出張から
帰ってくるんじゃないかって…

いつも通り、
ただいまを言う前に
「お腹空いた〜。ご飯なに?」って
キッチンを覗くんじゃないかって…


そう思いながら
3年の月日が経ちました。



Maoを抱きしめ温もりを感じる時、
ホッとして癒されると同時に
あぁ、あの子はもういないのだ…と
胸がぎゅっとします。
お花に囲まれてクンクンするMao。


娘の姿をどこにいても探してしまい
「居るはずないのに…」と
我にかえります。

まだまだこんなことの
繰り返しです。
3年経っても…です。

助けてやれなかったこと。
私だけ生き残ってしまったこと。

いまだに私を苦しめます。
きっと、これからもずっと…
なのだと思います。

それでも私は娘を供養するため
生き続けていかなくちゃ。




数日前の予報では雨だったのに
昨日辺りから曇りの予報。
さらに今朝は太陽が顔を出して
くれました。

友達から
「太陽のような人だった」と
言われた娘だから、
祥月命日の今日、
「絶対ここから見てる」と
伝えてくれたんだね。
お母さん、頑張れ。
そう言ってくれてる気がします。

そこから見ていてね。



愛してる。
これからもずっと。