一気に夏になりましたね。

梅雨時は全く海に行けませんでしたが、ようやくカヤックの出番がやってきました。

今回は伊豆に行ってきました。そして恐ろしい出来事が・・・。

 

 

 

意気揚々と日の出時刻に出発。

いろいろ装備も整えてご機嫌です。

風も無く天気も薄曇り。コンディションはばっちりです。

気になるのは波が高いこと。少し弱くなっていたので、様子を見ながら沖合へ。

 

水深20メートル付近でTGやらタイラバを投下しますが、全く反応しません。

たまに来るのは

 

エソさんですね。

 

沖合2kmくらいで漁船から声を掛けられました。

近くに定置網があるから近づくなという事、風が強くなるので注意しろと。

 

1時間くらいもくもくとやってたんですが、全然ダメ。

周囲を見るとうねりがかなりあります。

そろそろやばいかなと思い、戻ることにしました。

そうしたらラダーがあまり効いてくれなくて、海面を思わぬ方向に向いてしまいます。

波に背を向けたいのに、まともに横向きになりました。

それでもカヤックは安定していて、倒れそうにはならない。

仕方なくパドルを取り出して漕ぎ始めました。

 

波に対して背を向けようとした瞬間、波の頂上に持ち上げられて、その瞬間にひっくり返っていました。

あとで冷静になって考えたら、船体が長過ぎるために波の方向に向こうとしても動きが悪くなっていたのです。

それを無理やり方向転換し、さらに波の頂上で浮力が無くなったために重心に負けて倒れたと言う事です。

ダガーボードも動いている時は波風に対して強いですが、停止中は全く意味がありませんからね。

 

さて。

水中に放り出され、パドルやら道具箱やらも周囲に散らばっております。

どうするべきか一瞬で決めました。

「道具は全部諦める。帰るために必要なものだけ回収する。」

まずはカヤックを元に戻します。

大きなうねりの中、ひっくり返ったレボリューションの上から手を伸ばして向こう側のハンドルを握ります。

船体に体を乗り上げてから体重をかけて復元させました。

 

釣り道具はすべて海に沈んでいましたが、クーラーボックスの大きい方はそのまま乗っていました。車のキーも入っていたのでこれは救われた気がしました。

すぐ横に漂っていたパドルをカヤックの上に戻し、他に無いか見渡します。

ルアーなどを入れた小さなボックスが漂って行ったので捕まえて、それもカヤックに放り込みました。

 

ちょっと息を整えてから、水上へ飛びあがる準備をします。一気にカヤックに乗り込まないと、またひっくり返ってしまいますからね。

ライフベストは買ったばかりの新品で、浮力は十分ありました。両腕も動かしやすいので、泳ぐのも楽にできます。

 

一度体を沈めて、両足で海水を蹴ると同時に、手を伸ばしてカヤックのハンドルを掴みます。

そのまま勢いを殺さないようにして体を半分まで引き上げることに成功しました。

腹ばいのまま、少し休憩と重心位置を確認。

波のタイミングを見計らって身体をひねり、椅子へ乗り込みました。

 

やっとカヤックに乗れたのですが、波はどんどん強くなっています。下手すると再びひっくり返る可能性もあるので、慎重にカヤックを動かします。

いきなり方向転換はせずに、まずはラダーの効きやすい状態にしなくてはいけません。そのため、横から波を受けた状態のまま、前に走らせます。

ラダーが水面下に常にあるようにしないと方向転換できないためです。

センターのダガーボードは無くなっていましたが、レボリューション16の船体だけでも横波に強いのは確認済みなので、無理な方向転換さえしなければ大丈夫と言うのは分かっていました。

波の頂上を乗り越えて、カヤックの腹が全て海水に触れた瞬間に方向を変えました。あとはまっすぐ戻るだけです。

ラダーの効きは相変わらずでしたので、パドルを使って常に方向を操作します。

 

戻ってる最中です。

湾内に戻れたので波はほとんどありません。

ここでようやく何を失くしたのか確認します。

ロッドは全滅。ランディングネットもバッカンもありません。

ナイフも無くなっていました。

カヤックのラバーネットの中に入れてあったダイビング用デジカメと魚掴みは無事でした。

フラッグも無事です。

携帯も水没したんですが、生活防水だったおかげか、今のところは問題なし。

魚探も完全防水では無いとは言え、一応無事です。

 

カヤックのハッチに、交換用ルアーなどを入れておいたのですが、それらは大丈夫でした。

しかしこれがルアーの交換中だったりした場合、ハッチから大量の水が浸入して、復元は難しかったかもしれません。

 

カヤックを陸へ引き上げ、ハッチを開けたら大量の海水が入っていました。どこにも大きな穴などは無いのにです。

 

この出来事をアップするかどうかは悩んだのですが、この記事を読んだ人がカヤックの事故を防ぐために普段から装備や準備について真面目に考えてくれるきっかけになるのではないかと思い、書くことにしました。

 

私はカヤックを止めるつもりはありませんし、また海に行くつもりです(その前に装備をまた買わなくてはなりませんし、そっちがダメージ大きいですけど)。

 

完璧に安全な装備や船はありませんが、助かる可能性を上げる事は出来ます。

 

無理をしない。天候の変化に注意する。

安全装備は良いものを。

常に連絡が取れるようにしておく。

保険もかけましょう(私もかけてます)

 

お昼から時間が空いたので、有明に行ってきました。

都内の海浜公園は軒並み工事中で、空いてるところがあまりありません。

 

 

先日、カヤック用に購入した道具をチェックしてみることに。

 

 

 

近くにいた釣り人に状況を聞きましたが、全く釣れていないとのこと。

それでも隣にいた人はルアーでシーバスをあげていました。

 

私は全然でしたが、6フィートのロッドを二つ、しなり具合とリールとの相性、ルアーとのバランスなどをチェックしながら2時間ほど投げてました。

奇麗な水ではありませんが、ボラが水面で跳ねてました。時々、シーバスもその姿を見せていましたね。

今週も天気が良かったらどこかに行くかも。

特別定額給付金が届きました~♪

うちは家族3人だから30万円です。

これで無くしたロッドを買おうかと思ってたら、

 

「生活費に使うに決まってるでしょ。」

 

と拒否されました。トホホ・・・。

 

さて。

皆さんはこんな経験はありませんか?

釣り具屋に行ったら予定外のものまで購入していたり。

アマゾンで道具を見てたら、余計なものまで欲しくなってぽちったり。

 

ええ、私です(爆)

 

この前もお昼休みに釣り具屋に行ったら、

 

「お会計、二万円になります。」

 

あれ?予定では5000円のはずなんですが。

おかしいな。ロッドを2本とタイラバ3つ、メタルジグを5つ買っただけなんだけど。

 

 

予定金額が大幅に超過してるなんて、釣り具ではよくある話ですよね(;^_^A)

しかし困ったことに自分の小遣いがどんどん減っていきます。

これでは来月までもたないぞ。

緊急融資を受けるしかありませんね(笑)