こちらのブログをご覧いただき、

ありがとうございます。

 

 

 

自動販売機やコンビニで

売られている、

 

冷たく冷やされたジュースやお茶、

 

カフェやファーストフード店などで

出される氷入りの飲み物、

 

キンキンに冷えたビール、

 

居酒屋やバーで出される

氷入りのアルコール、

 

そしてアイスクリームやかき氷。

 

 

冷たい飲み物 に対する画像結果

 

 

アイス かき氷 に対する画像結果

 

 

あなたは、こういった冷たいもの

は体をダイレクトに冷やすという

ことをご存知ですか?

 

 

 

冷たいもので内臓を一気に

冷やしてしまうと、その働きが

悪くなり、免疫力も下がってしまい

ます。

 

 

免疫力 イラスト に対する画像結果

 

 

こういったことを知ってか知らずか、

冷蔵庫で冷やされたものや、

氷の入った飲み物をガブガブ

飲んでいる人を、よく見かけます。

 

 

このように冷たいものが体に入ると、

どのようなことが起きるのでしょう。

 

 

 

冷たいものが体に入ると、

まず口から胃までの粘膜の

血管が瞬く間に縮まり、一時的に

血流が途切れます。

 

 

これが頻繁に起こると胃粘膜の

血行が悪くなり、胃を守る粘液の

分泌が少なくなると共に、胃酸が

過剰に分泌され胃が荒れてしまい

ます。

 

 

また消化液の分泌も悪くなるので、

消化不良や胸やけ、胃もたれ、

食欲不振、お腹の膨満感などが

引き起こされます。

 

 

 

これらの症状が悪化すると、

慢性胃炎や胃潰瘍などの症状も

出てきてしまいます。

 

 

 

胃と腸は繋がっていますから、

冷たいものが体に入れば

胃だけでなく腸も冷やされます。

 

 

 

腸は体の中で最も大きな

免疫器官ですので、冷えれば

冷えるほど免疫力が低下して

しまいます。

 

 

免疫力が低下すれば病気にも

かかりやすくなりますし、様々な

不調にも悩まされるようになります。

 

 

病気 イラスト に対する画像結果

 

 

 

このように、冷たいものが

体に与える影響はとても大きい

のです。

 

 

 

 

私は、カフェやレストランで

まず氷水を出された時は、

温かいお茶をもらえないか

お願いするようにしています。

 

 

 

注文をする時も温かい飲み物を

頼むようにしています。

 

 

ハーブティー に対する画像結果

 

 

自分の体を守れるのは、

自分だけですから。

 

 

 

家でも常温もしくは温かい

飲み物を飲み、体に負担を

かけないようにしています。

 

 

 

もう大分暖かくなり、

日中は汗ばむようになって

きました。

 

 

そうなると冷たいものを

欲しくなりますよね。

 

 

 

でも、たとえ気温が高くても、

冷たいものが胃腸にかける

負担は変わりません。

 

 

 

冷たいものを摂ったら

温かいものを摂ったり、

 

冷たいものは少しにして、その後は

常温のものを摂るというように、

 

体に負担がかからないように

していきたいものですね。

 

 

 

 

今日もブログを読んでいただき、

ありがとうございました。

 

 

 

 

関連記事