見るもの聞くもの、全てが新鮮なクラッシック音楽の知識。
子供のようにワクワクするけれど、子供の頃とは違って、日常の雑念で半分以上は塗り消されてゆく大人の私（涙）。日々学びは繰り返されるのであった（単に物覚えが悪いだけ？）。
そんなクラッシック音楽についての勉強。私は主に２つの方法で行っています。
まず一つ目が、動画サイト。
お世話になっているのは、車田和寿さん（ドイツ在住のオペラ歌手の方）。
クラシック音楽の魅力や幅広い知識を、とても丁寧に分かりやすく解説して下さっていますし、プロならではの経験なども織り交ぜておられるので、初心者からプロまで楽しめる内容。
解説後には、まったりとしたコーヒータイムトークのおまけも☕️🍰。
これがまた美味しそうで、こちらも幸せな気分になります。まとめを作っていただきたい程です笑
URL: youtu.be 
URL: youtu.be 
↑このような音楽論も投稿されていますが、音楽のみならず人生にも通じる内容でハッとさせれられます。
さて、二つ目は書籍。車田さんの解説を拝見して「視覚で気軽にペラペラ学べるものはないものか？」と書店をなんとなーく探したところ、ベストな１冊を発見。
「ゼロから分かる！図解クラシック音楽」 世界文化社 宮本 文昭 （監修）富田 隆 （監修）定価：1,650円（税込）ISBN:978-4-418-19229-8 Ａ５判 176ページ
初心者の痒いところに手が届く内容と、個人的な見解と言うか感想などもちょっとずつ述べられているのが親しみやすくて面白いです。
↑そう、これこれ！このような一目瞭然な年表が見たかった～！嬉しい。
音楽家・演奏家の方たちは、皆さんこういった勉強をされた上で、楽譜を覚えたり技術を高めておられるんですよね…。ほんとうにすごすぎる。心から敬服致します。