日々木まお 詩
ゆっくりペースで、詩を載せていこうと思っています。
君の声は、僕の胸をざわつかす。
きっと、流してしまいたい涙。
だけど、流し方がわからない涙。
気づかないまま、胸の奥に凍らせていたんだ。
君の声で、そんな涙の存在を知った。