ここ最近、フィギュアに代わるアニメグッズとして、「アクスタ」ことアクリルスタンドやアクリルキーホルダーといった、アクリル板にキャラを印刷したお手軽グッズが流行っています。
その昔、『種死』の1/100キットに、それまでのアサフレックス製フィギュアに代わってアクリルスタンドが付属していた時は、単なる手抜きとしか思えませんでしたが…。
これには、コロナ禍の際に飛沫防止の仕切りに使われていたアクリル板が、コロナ明けで大量に廃棄される事になったので、そのリサイクル(先日の『笑点』でもお題に出てましたっけねぇ)という側面と、中国で生産されているフィギュアが、その中国からの企業の相次ぐ撤退によって、生産体制が縮小されている為でしょう。いつまた変異株を世界中にバラ撒かれるか、分かったモンじゃありませんしねぇ。
ちなみに、チュチュのアクリルスタンドのポーズが話題となってます…何だこのポーズは(笑)。