こんなヤツが教育界にのさばってるようじゃあ、いじめは無くならない筈だ…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

有栖川まおの愛が止まらないR

「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 旭川市の女子中学生がいじめを苦に自殺した件で、遺族に対して、その中学校の教頭が「10人の加害者の未来と、1人の被害者の未来、どっちが大切ですか。1人のために10人の未来を潰していいんですか」などとほざいていた事が、遺族の手記によって明らかにされました

 …潰しちまえよ、そんな奴等の未来なんか例の小山田の件もそうでしたが、いじめの加害者に対しては、相応の報いを受けさせるべきです。まあ、小山田に関しては、既に社会的制裁を受けているのでしょうが。

 この暴言を吐いた教頭に対して、「もはや『教頭先生』では無くて『狂頭先生』だ」と言ってた人が居ましたが、実に的を射た意見だと思います。大体、私の人生経験上からしても、中学の教師とか教育委員会なんて連中は、最も信用の置けない、いや、絶対に信用してはいけない種類の手合いです。

 これまでも何度か語ってきた通り、私も学生時代、仙台の地にてさんざんいじめを受けてきたクチでして(もっとも、この女子中学生が受けた仕打ちの比では無いかもしれませんが)、就職に際して脱北が叶った事は、私にとって救いでした(もっとも、ブラック企業にブチ当たったり、再就職に難儀したりもしましたが)。それ以降、一度仙台に戻ったり、再び上京した後にも帰郷の話が何度も出たりしたのですが、その度に、あの暗い学生時代の記憶が蘇ってくるので、結局は立ち消えとなってます。仮に今戻ったとしても、「コロナを持ち込んでくんな!」と石を投げつけられるでしょうしね…(またそれか)。