ハイディテールマニピュレーター、復活してくれんかのう…。 | 有栖川まおの愛が止まらないR

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「有栖川まお」のガンダムで倉木麻衣な日々の出来事を綴ったブログです。

 今月のHJ誌は、「今こそつくろうオレプラモ! カスタムキット全集」という事で、バンダイを始め、コトブキヤWAVE等の各社から、ガンプラ等のロボットキットのカスタマイズ用に販売されている各種パーツの特集。こうしてあらためて見てみると、凄ェえラインナップだよなぁ。ただ、バンダイの「ビルダーズパーツHDシリーズ」って、余計なディテールが多くてイマイチ使い辛いんですよねぇ…。個人的には、やはりブキヤの「プラユニット」が、余計なディテールも少なく、一番汎用性が広くて使い易いと思います。あと、WAVEのプラサポプラパイプも…って、何故か今回の特集ではプラパイプは載ってませんでしたが、ディテールアップパーツというよりは、来月の特集に合わせた「マテリアル」扱いという事なのかな?

 そしていつの間にか「1st Season」が終了してしまった『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』、4月から「2nd Season」が始まるとの事なのですが、ガンダムテルティウム…って、またしてもガンダムMk.IIIベースのガンプラかよ!! ンな物ォは要ら無ェ~から、とっとと本命のガンダムMk.IIIを出してくれ(泣)。

 プレバンキットではガンダム4号機が。冬コミの新刊では、5号機共々「本体と改修箇所とのマッチングは最悪であった」というオレ設定をデッチ上げてディスりまくりつつも(ヲイ)、何とかかんとかその存在を肯定する事にしたのですが、やっぱり、あの時代にメガ・ビーム・ランチャーはオーパーツですよ…。しかし、コレがプレバンで出せるんなら、RX-78Ver.Kaも出せるんじゃないか!?

 ガシャポンの『MOBILE SUIT ENSEMBLE』第13弾では、Sガンダムゼク・アインに加えて、それぞれに付属するブースター・ユニット第1~3種装備のセットが。こういうの、HGUCの方でもプレバンで良いから出してほしかったのですが、やっぱりHGUCでのセンチネルの展開は早過ぎたんでしょうかねぇ…。

 そして今月はマックスファクトリーダグプラを題材としたコンテストの結果発表もありましたが、千葉県のあの人は参加しなかったのか(ヲイ)。それにしても、只野☆慶氏による、デュアルモデル風に内部フレームを再現したダグラムの作例、よく作ったモンだよなぁ。あと、頭部キャノピーですが、ホントに、ここの形状を変更するだけでグッとダグラムらしくなるというのに…。

 

 そして今月のMG誌は、『艦これ』の赤城加賀の特集でしたが、私の印象としては、『艦これ』のプレイヤー(提督)は、モデラーであっても、実艦の模型のディテールアップより艦娘薄い本の方に興味が行ってしまってる感が強いのですが(ヲイ)。