～豊洲PITでも麻衣様に告白!!～
本日は土曜出勤の後、倉木麻衣様のFCイベント『Mai kuraki 20th Anniversary Fan Club Event 2019“Mai-K's Family 感謝祭”』に、豊洲PITまで足を運びました。1月のゲートシティ大崎でのイベントに始まる、麻衣様の20周年記念イヤーの掉尾を飾るイベントです。
ホントは、この日は8月の座間公演の時と同様に休みを取りたかったのですが、年末で忙しい時期ですのでそう簡単には休めない事ですし、「４週5休」よりも休みの少なかったりする戦車長殿のように、私よりも忙しい人も居る事ですし、贅沢は言ってられないか…。大体、何でデビュー当日である12/8に会場が取れなかったんだ（泣）。
そして今日は冬コミカタログの発売日でもあったので、昼休みにじんぽ…もとい神保町まで行ってきて購入してきました。近所の書店でも販売するとの事なので、明日買いに行ってこようかと思っていたのですが、原稿もある事ですし、あまり外出はしたくなかったので…。例の「チィィィ～ッ!!」のまんレポも、ちゃんと掲載されてました。
そして仕事を定時で切り上げた後は、大急ぎで豊洲へ向かう事に。豊洲PITなんて行くのは初めてだったので、ちょっとだけ迷ったのですが、何の事は無い、ゆりかもめの新豊洲駅の目の前だったのでした。
到着したのは17：40頃だったのですが、ご覧の通り、既に大勢のマイスターで埋め尽くされていました。今回はFC限定イベントという事で、会員証とチケット、そしてドリンク代の￥500を用意して、手荷物検査を受けながら入場。
ロビーには、麻衣様の20周年に関する展示が行なわれていましたが、ご覧の通りの人だかりで満足に見る事が出来ませんでした…。18：00開演という事で、時間も無かったですしね。そんなワケで、4年前のバースデーライヴの時と同様、ドリンクのコーラをナベちゃんの如く一気飲みしてから入場。そして既に着席している人達を見てみたら…、その手には、今回のイベントグッズであるハート型のペンライトが。私もグッズを買ってこようと思ったのですが、時間が遅かったのと、既にパーカーが売り切れていたので（結構カッコ良いデザインだったんで欲しかったんだけどなぁ）、断念したトコだったのでした。まあ、今回も例のキングブレードを持ってきてるし、いいや…と思ってバッグからキングブレードを取り出し、点けてみようとすると…つ、点かない!! 先日の国フォでのライヴの時から途中で消えてしまったりと調子が悪かったのですが、とうとうブッ壊れちまいやがったのでした…（泣）。
オープニングの演奏の後、麻衣様は何と客席の後ろ側から登場されました。しかし、例によって小っちゃい事もあって、そのお姿はよく見えませんでした…。そしてまず最初に唄われたのが、
1. Baby I Like
略称「にしあらい」…って、初めて聴いた時そう空耳したモンでして（汗）。他にも、「レバノン」「茨城」「六本木」と聴こえる箇所があったりします（ヲイ）。それはともかく、この曲は、麻衣様が丁度20年前に日本でのデビューシングルとしてリリースされた『らぶでい』こと『Love, Day After Tomorrow』より前にリリースされた全米デビューシングルでして、現在ではその入手は非常に困難となっております。私はというと、その昔B●●K ●FFで￥100で手に入れましたが…。ちなみに、麻衣様の日本でのデビュー日が12/8となったのは、この『Baby I Like』がアメリカであまり売れなかったので、腹いせに真珠湾攻撃の日であるこの日が選ばれたのだとか…（ウソ）。
ところで、麻衣様の曲には、歌詞に「Baby」と入っている曲がやたら多いのですが（ほっこり系の曲である『幸せの扉』にまで…）、そもそもデビュー曲からしてこれですからねぇ。
そして、麻衣様の「次の曲は、アルバム『Let’s GOAL！』の中から、先日のライヴで唄われなかった曲を…」という事で、唄われたのが、
2. Body talkin'
略称「と～きん」…おお、麻衣様の曲の中で一番エロい曲だ!!（ヲイ）。まあ、『wana（だって 私達は もうすでに 魔法かかって 孔明の罠 おっお～♪）』もエロい曲でしたが。
それはともかく、前回のライヴの時に「まさか、12/6・7のFCイベントまでのお楽しみじゃあないだろうな」と書いたら、ホントにその通りになった!! 今回はこの一曲だけでお腹いっぱいでした。もっとも、今回も『I will』『Can't stop my feeling』の方は唄われませんでしたが…。
3. Just Like You Smile Baby
略称「じゃすれい（←もう『鉄血』の事は忘れろよ）」
…もとい「じゃすらい」。2ndシングル『Stay by my side』のC/W曲という、これまた懐かしいセレクトです。「雲のうしろに 太陽はある」…この言葉は、今でも私の心の支えの一つとなっています。
4. Everything's All Right
略称「えぶり」。『らぶでい』のC/W曲という、これまた懐かしい（以下同文）。しかし、この曲も良い曲ではあるのですが、同じ「everything」って付く曲だったら、今の季節は、7ｔｈアルバム『ONE LIFE』収録の『everything』の方が良かったなぁ。まだライヴで聴いた事が無い曲ですし。
その次の曲は、「ah.. 雨の日も…そばに置いて下さいよ（←ヲイ）」。そう、「ですたん」こと、
5. Long distance
先日のライヴの時と同様、この時も、例の「all at once」がバックコーラスとして参加していました…やかましいってばよ～。
6. 白い雪
略称「しろい」…そう、冬の麻衣様の曲と言えば外せないこの一曲。そう言えば、今日は予報では雪になるかもしれないと言っていたのですが、結局雪は降りませんでした…。この時の麻衣様の衣装は、雪をイメージしてスパンコールを施したギンギラギン（ギンギヲギンにさいけさい←ヲイ）のドレスでした。
7. 渡月橋 ～君 想ふ～
8. きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない
9. Time after time～花舞う街で～
10. 幸せの扉
11. SAWAGE☆LIFE
例の土曜日限定の曲です。この日も土曜日でしたので、歌詞通りに「明日は日曜日～♪」と唄う事が出来ました。
12. Winter Bells
略称「うぃんたー」。この曲も麻衣様の冬の定番の曲です。誰が聴いてもクリスマスソングなこの曲ですが、リリースされたのは翌年の1/17だったという曰く付きの曲でもあったりします…。
13. 薔薇色の人生
14. always
通常のライヴと同様、トリを飾ったのはこの曲でした。
そして、ライヴの方が終了して、麻衣様はハイタッチ会の準備に掛かる為に一旦ステージを降りられ（休憩という意味もあったのでしょうが）、その間、バックコーラスやバンドといった「Mai-K's Family」の皆さんによるフリートークが。みんなが「あれ? 一人足りないぞ!?」と話している最中に、遅れてトーマスが出現。話によれば、トーマスは、青森の竜飛岬の近くの出身という事で（吉幾三が住んでいた所よりもさらに田舎だったそうです）、流暢な津軽弁を披露していました。
そして、秘蔵の音源という事で、『とげつ』のデモ音源が流されたのですが、聴いてみると、「天の川…」と入ってたりと、歌詞が全然違っていました。徳永暁人氏によれば、こんな風に仮の歌詞で唄ったりして楽曲を固めて行くそうで、いわば「プロトタイプ」ってヤツですね。
そして麻衣様の休憩が終わり、ステージ上では麻衣様のハイタッチ会の準備が完了しました。今回は、ハイタッチの後、麻衣様のお手ずから、今回特製のアルミボトル（麻衣様は「マグカップ」などと仰られてましたが…）が手渡されました。
その待ち時間の間、会場のスクリーンには、麻衣様とディレクターのナンちゃんこと西室斗紀子氏のコメントによる、『ラブライブ!』…もとい、「LINEライヴ」での麻衣様のステージの映像が流されていました。
そして私のハイタッチの番がやって来ました。その時、麻衣様は私の顔を見るなり、「いつも応援ありがとうございます♥」と仰られました…ま、麻衣様の方からオレに声を掛けて下さった!! へへへ…どうやら憶えていてくれましたね（←もうデスタンは止めろ）。
まあ、こうも頻繁にイベントに参加していれば、そりゃ憶えられるか。その意外な一言に、私も思わず、「麻衣ちゃん、あ…愛してる♥」と、思わずどもってしまいました（汗）。それに対して麻衣様は「ありがとう♥」と笑顔で応えられました。
そしてハイタッチ会が終わった後は自分の席に戻り、麻衣様はこの20年間応援してくれたファンのみんなに対して、あらためてお礼を述べられていました。そして、みんなで恒例の「chance for you」を熱唱。その間、麻衣様はステージを降りられて、「♪君のための chance for～～～～～…」と、語尾を延ばされながら客席を周られ、そしてステージに上がられて、最後の「you～♪」と唄われました。総じて、今回のイベントはかつてのカウントダウンライヴのような雰囲気でした。
そして退場した後は、グッズ売場へ。
先述の通り、パーカーは売り切れてしまってましたが、キングブレードが壊れてしまった事を受けて、ハートペンライトを購入。
今回のイベントにて使用できなかったのは無念でしたが、また次回のライヴやイベントに使う事もありますしね。
そして麻衣様のデビュー20周年記念日である翌日は、WOWOWで12：00から10時間ブッ通しで麻衣様のライヴ映像を放送するのですが、WOWOWなんて入ってませんし、冬コミの原稿もある事ですしねぇ（汗）。