胸に置くもの | 北池袋の「本町まんぞく介護」ケアプランセンターまんぞく。ケアマネのブログ

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池袋本町で働くケアマネたちのブログ!!
日々の出来事を綴ります。

おはようございますニコニコ

今日は朝から曇っています、雨も降りだしました・・雨

そう、私は雨が大の苦手・・こういう時ばかりは多少ネガティブになり・・嫌、なりません!!

向笠CMも昨日は人の多い街中で転倒し、恥ずかしい思いをしながらそれでも前向きに立ち上がった・・(笑)かなと思います。ですので私も前向きにいきますパーケガしなくて良かったです。向笠CM。


さて、こちらは先日東北は米沢に旅行した友人から送っていただいた『上杉謙信公家訓十六ヶ条』



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どれも胸に響くものばかり。

写真で確認しにくいので一部抜粋して書いてみます。


『一.心に私なき時は疑うことなし』

『一.心に誤りなき時は人を畏(おそ)れず』

『一.心に邪見なき時は人を育つる』

『一.心に怒りなき時は言葉和らかなり』

『一.心に曇りなき時は心静かなり』

『一.心に自慢なき時は人の善を知り』

『一.心に迷いなき時は人を咎(とが)めず』


我々、対人援助の仕事に携わるものとしても教訓になります。また、会社組織で、関係者様との間で活かせるものかと思います。私は会社の風土作りに活かしたいと考えます。


どのお言葉も自分の内面に向けていて人を大事にする、思いやる気持ちが込められていると思います。

『清々しい立ち居振る舞い』ができるような人間になりたいです。


もともとは越後の冷たく澄んだ雪解け水で育った上杉一門。(わけあって後で米沢へ)

心から澄んでいることを何より重んじる家訓に学ぶ。


あさひ