医療サーポート介護支援専門員研修 | 北池袋の「本町まんぞく介護」ケアプランセンターまんぞく。ケアマネのブログ

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日々の出来事を綴ります。

おはようございます。

今日は晴れていて気持ちが良いですね晴れ


私は昨年末からタイトルにあります研修に出ておりました。続きもので計7日間あり大変でしたが頑張って無事に修了することができました。


昨日の内容は

①医療連携・退院カンファレンス

②サービス担当者会議

午前の部で技法などの講義を受け、午後はグループ分けをして、講師に選ばれたグループは会場舞台に上がり、ロールプレイを行うというものです。

私はグループ内で『福祉用具専門相談員』の役でした。4人が同じ役で一人発表役。中でも男性が一人ということもあり、お約束(笑)のシステムで男性が発表を・・ということで発表役を仰せつかりましたあせる

・・ドキドキしながら待っていたら、別グループが当たり、結局発表の機会はありませんでした。


その中で、講師の先生の印象に残る言葉がありました。

『こういう時に当てられて、舞台に上がらされてると思わないでほしいです。なぜ、このロールプレイを行うのかを考えて欲しいです。』

と。

こういう時って誰しも当ててほしくないと思いますよね。でも、当たった以上はこの機会を通して何かを感じ、学ぶチャンスなのではないでしょうか。

せめて、『いきなり当てられたのでわかりません』とか『(講師の方が)説明不足でどうしたら良いかわかりません』など言い訳をしないようにしたいです。


きっと、日ごろの経験やOFF-JTならではの効果を期待して研修プログラムを先生方は考えてくださっているので参加する側の姿勢としては素直に一生懸命取り組むようにしたいと考えます。

スーパービジョンの関係では、良きスーパーバイザーを求めるなら自分が良きスパーバイジーであるように。

学びの場では恥は捨てて参加できる人ほど良い気づきや成長につながるのでしょうね目

今回、私が学んだことの一つです。


研修最後に効果測定があったのですが、20問中2問を間違えてしまい、残念でした。まだまだですね・・。でも、私にしては上出来音譜

今日から学んだことを日常業務に活かせるよう励みます。


あさひ