おはようございます。
もう更新することはないのかもなんて思っていましたが、
本日９月１日から、再び開業社労士としてこの世界に戻ってくることが出来ました
行政書士の再開業は手続き上、１０月半ばになる予定です。
関係各所、同業の方、お客さん方、戻ってくるお話をすると
皆さん「おかえりー」と言ってくださいます。
中には「戻ってきてくれてありがとう」とおっしゃってくださる方も。
あったかいなー
こんなあったかい場所だからこそ、戻ってくることが出来るのですよ
何気なく始めた士業の世界ですが、いつの間にか自分の全部になっていたのですね〜
かつてなりたくて、ずっと心にくすぶっていたものは、何もない自分が思い描いていたもので
他の選択肢を持った自分には、もう違うものになっていたのですね
自分が自分らしくあれる場所に。
それが一番です。
そして外に出てみて、よくわかったのは、
社労士は働く人々にとってスーパーマンのような仕事であること。
働く以上、労働環境はとても大切です。
１日の大半を過ごす会社が快適なものでなければ幸せにはなれません。
働くことで皆さん少なからず、人生や家庭を犠牲にしているのですから。
会社は自己実現をする場であるべきで、自分を犠牲にする場であってはならないのです。
だからこそ、そんな会社を変えていけるこの社労士という資格は素晴らしく尊いものなのです。
私たちの仕事はその一つ一つが、目の前の一人一人の方々に救いの手を差し伸べてあげられる
そんな素晴らしい仕事です。
（当たり前すぎて気がつかんかったけど^^;）
そんな仕事から離れられるわけないよね〜
ということで、再び快く受け入れてくれたボスさんに最大の感謝を。