こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
どこかおっきな事務所が国連に指摘されている昨今ですが、
社労士会連合会としても、ビジネスと人権には多いに関わっていこうとされているところです。
で、うちの事務所でも、こう言った理由で顧問契約解除する事例が出ました。
ハラスメントは、やってる本人に自覚はない場合があります。
しかし、ハラスメントは本人が認識してるかどうかではありません。
誹謗中傷、罵声、罵倒、これらは
社会として、もう許されないということです。
顧問契約をしていると、どうしても中には
自分が契約をしてあげているという考えから離れられない方がおられます。
お金払ってやってるんだから、
客なんだからと。
正直、聞いていて見苦しいです。
顧問契約は奴隷契約ではありません。
契約以前に、人と人との対等なお付き合いであることを、忘れて欲しくないものです。