こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日は午前お客さんのところ。午後は来客でした。
最近出会った二人の若者。
おばちゃんにはめちゃ頼もしく映っています。
私の言葉に必死に耳を傾けて、何かを掴もうとしてくれている姿。
心を打たれます。
学校で勉強ができたかどうかなんて関係ないです。
与えられた場所で力を発揮しようと頑張る若者のひたむきさ。
若者たちが自分で未来を切り開こうとするその姿。
ま、まぶしすぎる〜！！
私自身、もうこの若者のようなひたむきさは持ち合わせていません。
日頃は同年代以上の経営者の皆様とのお仕事です。
私を含め、みなさま、このひたむきさはありません。
代わりに、ずる賢さと、惰性と、傲慢さはありますが・・・
今日ははっきりと、自分がキラキラのかけらをなくした大人
汚れた目をしている大人であることを確信しましたね。
いつ無くしてしまったんだろう。
いつから私、つまらない大人になってしまったんだろう
輝かしいひたむきさを失ってしまった大人の一人として、若者たちの未来に
私は私の仕事を通して、若者たちの背中を押して行こうと思います。
晩ご飯のポークケチャップ。
もしゃもしゃしながら、久しぶりに心満たされておりました。
昨日はお仕事、憤慨してたのにね。