育ててもらう。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

今年は仕事はセーブしようと思い、しかしセーブしつつも

社労士業務をたくさんやって行こうという方針を立てていました。

 

実際、ここ最近、社労士の業務が多いです。

 

どちらかというとこれまで行政書士の方がメインかなっていう感じだったので

 

またまた日々勉強することが多いです。

 

許認可を扱う行政書士の業務だと、知らないことがきても、

もうある程度何と無く筋道が見えると言ってしまうと言い過ぎだけど

 

業務の進め方は基本どれでも同じだということが経験則として身についている。

 

しかしこれが社労士となると、なんか自分がこの資格をいまいち使い切れていないところと、

少し嫌厭していたところがあって

 

うまく自分のものになっていないところがあったんですよね。

 

しかしいい加減ちゃんと向き合おうと腹くくると、

 

なんだか社労士の仕事の方が自分に寄り添ってくれてきているというか

 

社労士の資格が自分より一歩リードしながらも、私がついてくるのを待ってくれているというか

 

そういう気配を感じています。

 

資格を取ってもそれを使いきれていない人は多い中で

 

私はおそらく資格の方に育ててもらっている

そう感じますね。

 

なんでも自分の気持ちの持ちようってことですかねー

 

そんな気持ちでいると、お兄さんの高校から電話。

 

役員のお電話。

 

まぁ、せっかくいれていただいたのだし、このまま何も知らないうちに卒業してしまうとそれはそれで寂しいので

 

子育てのあれこれも大学になったらもうないだろうから、

 

お引き受けすることにしました。

 

どんなことからも学べると思うので、ちょっと頑張ろう。めんどくさいけど。