おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
なんだかここ1週間の間に変な人に2人も出会ってしまい気持ちが凹み気味です。
一人はこの前も書いた歯医者。
あと一人はこれが珍しく役所の人。
あれこれ言いませんが、要するに威圧的。
役所の人みんな大概優しいんだけど、びっくりしました。
自分一人で仕事をしている分には全部自分に返ってくるからどうでもいいんだろうけど
組織に属している以上は、やはり他の人のことも考えて仕事しなくちゃと思いますよ。
だから就業規則でも服務規律作るんですよ。
私が就業規則のお手伝いをさせていただく際は、以前お困りになったことはありませんか?って必ず聞きます。
レベルの低い人がいると、それも書かなくちゃいけない?ってなるんですけど。
個人が尊重される風潮ですが
愛社精神みたいなのって大事ですよ。
会社のために個人を犠牲にしろとは言いませんけど、
そこの会社の人間として仕事をする以上、自分の行為が会社の行為として受け取られるってことも
理解しておかないと。
愛社精神の元に不満を飲み込めって言ってるわけではなくて、
慎むべき行動は慎めってことです。
それと同時に、社長さんにしたら社員に自分の会社を好きになってもらうために努力しなくちゃってことですね。