エンドレス自問自答。 | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

この時間、反省タイムです。
(ブルーな時間ともいいます。)

買い物をしようとしてレジで財布ないことに気がついたとか、

電車乗って遊びにいくのに千円しか持ってなかった&イコカのチャージさえなかったとか

ダウン表裏逆に着ててお客さんに教えてもらったとか

自転車が風で倒れて、鞄の中身撒き散らしたとか

お客さんと真剣な話してんのにお腹なったとか、

そう言うことじゃないんです。

いや、ちょっと先週失敗多めやけども、

自分自身の社労士業務への認識の甘さに今胃を痛めていて

数々のお客さんの顔も浮かんできて

「あー、ちゃんとお役にたててたんやろか」

と思うわけです。

社労士の大先輩の先生に、
「うちのお客さんは村林さんではまだ満足せえへん」
と前に言われたのも頭に復活して回ります。

その通りだし、まったく意義なく、お言葉がしっくりきてるんですよ。

それこそ腹にすとんと。

また「あと10年たったらむちゃくちゃええ先生になってるよ」

そうおっしゃって頂いたことも
回り出します。

どちらのお言葉もいつも私の中にあって

反省タイムには蘇ってくるのです。

ついでに

なんで、社労士みたいな難しいもんなったんやろ、とか

どっか勤めた方が楽やでこれ、とか

まじでどーすんのそれ、とか

エンドレス自問自答で夜明けを迎えるわけで



登録したての頃はある種怖いもの知らずが勝っていたのが

若干落ち着いてきだすと

逆に怖いものがちらほらと見え始めてしまうわけで


そんな時にはあれだけ普段怖がっているお化けや黒い虫なんかも怖くないわけで

あー、無知って怖い!!