こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
今日届いた戸籍の中で久しぶりに見ました。
絶家とお家の再興。
いったい何があったのでしょうか。
おうちは途絶えてしまった。
そして再興を願う人々がいた。
いったいどんなドラマがあったというのだ!
知りたい!
でも、私の仕事はここまで。
今みえる戸籍の次を勝手に広げることはできません。
郷土史に答えがないものか…。
近代の前、日本はお侍さんの国で
家が大切にされていました。
封建的な制度が色濃く、
領地を預かる殿様と、その家系を護ってきたわけです。
血が重視される社会。
今では考えられないそんな世界が確実にあったわけで
以前読んだ葉室麟さんの蜩ノ記を思い出しました。
久しぶりに読書しようかな