社長さんへの待った | 万葉コモン行政書士事務所

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こんばんは。

 

奈良市の社労士 行政書士の村林です。

 

今日はちょっと嬉しいことがありました。

 

少し前に ”先生にGOを出してもらう時期はすぎた”

 

そうおっしゃったお客様が ”やっぱり先生の言うてはった通りでした”

 

そう電話をかけてきてくださったこと。

 

すごく嬉しかったです。

 

私は事業者の方のためになるようにお手伝いがしたい

 

それは時に、社長さんに待ったをかけることにもなります。

 

社長さんの色々やりたい気持ちはよくわかる

 

けど、ちょっと立ち止まって考えてそれは今ベストな答えではないんじゃないの?

 

って言うのは、やっぱり伝えます。

 

言われた方は気分が悪いだろうけど、

 

でも言わないと、失敗させるわけにもいかないし、

 

言って聞いてくれなくて怒られても、言わなくてダメな結果になるより全然いいと思うから

 

 

私は何も私だけが儲かればいいとか思ってなくて

 

お客様の事業のお手伝いをして

 

その結果、私にも利益が返ってきて

 

お客様も私も、ともに発展すればいいよねって思ってる。

 

だからたくさんお手伝いがしたいと思うし、

 

お手伝いする以上は必ず結果を出したいと思う。

 

もっと言えば、結果が出たなら私にも恩恵はあるべきだと思っています。

 

だからある意味、顧問契約っていうの自体が

私の働き方、考え方の枠に合わないのかもしれない。

 

今も新しい顧問のお話をいただいていますが

 

もっとよく考えて動きたいと思います。