こんばんは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
本日はなかなかに重いお仕事でございました。
任意後見、死後委任、いろいろあります。
それらを使おうとして使う分にはいいでしょう。
ですが、そんなこと知らなかった場合、何も備えていなかった場合どうなるのか
人は死期を選べません。
残されたご家族はこれからどうなるのか、不安でたまりません。
こういった時にお手伝いができる。
これこそ立派な社会貢献ではないか。
そう思います。
何も言わないで亡くなっても、
跡を辿ると、
その方がどんな方だったのか、何を大切にされて、どんなことを望んでおられたのか
だいたいわかります。
足跡からたどる故人の望みに、少しでも近づけるよう、お手伝いができたらと思います。
普段、権利や義務がどうだ
制度がどうだのお仕事が多いですが
民事はやはり心が大切だと改めて感じています。