こんにちは。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
去年から運送業のお客様からのお話をポツポツいただきます。
話には聞いていましたが、やはり覗いて見るとかなり大変です。
運転手さんは不足しています。
燃料費も高騰しています。
長時間労働もさせられなくなってきます。
そしていうまでもなく安全にはかなりの厳しい目が向けられています。
古き良きトラック野郎ではちょっとうまく立ち行かなくなってきているのです。
人情でまかり通ってきたところ、なぁなぁでいけてたところが
そろそろ時代にそぐわなくなってきています。
昭和も終わり、
平成もさようなら
新しい時代、令和が始まってしまっているのです。
あれもあかん、これもあかんは言いません。
できるだけ頑張れるように、頑張ってもらえるラインを一緒に考えます。
そうでないと、気のいいお兄さんたちが化石化してしまいます。
国もホワイト物流なんてうたっていますが、
裏を返せば今ブラックって言ってるようなもんです。
それじゃいかん。
運送業界こそ、社労士がお手伝いしていかねばならないのではないかと思っています。
”運送業界の令和ちゃん”を生み出さねばなりません。
