おはようございます。
奈良市の社労士 行政書士の村林です。
この3連休の間、少しの時間ですが
家族と映画を一緒に見れたことがよい息抜きになりました。
くだらない映画をボケっと眺めていられる。
こうした瞬間が次の活力になるのでしょう。
人間は機械じゃない。
だから当然休みは必要です。
それに人は一人では生きていけません。
だから、自分以外の誰かに使う時間は当然に必要になってきます。
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家族と過ごす時間、恋人と過ごす時間、
お友達と過ごす時間、仲間と過ごす時間
自分のための時間
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これらの時間があるから次が生きてくる、
あるいは日々を生きていけるのです。
そのための時間が休日であったり休暇になります。
なのに日本の年休取得率は5割を若干下回っています。
是非、年休を年に五日はとって、
自由に過ごしてもらいたいところです。
なにもこれは働き方改革の一環で
年に5日の有給取得が義務付けられるから
だとかそういうことではありません。
人間らしい生活をするための、最低限の心得だと思います。
経営者の方も、従業員の方が充実した生活を送れるように
配慮していただきたいと思いますし、
もし自分は休みたくない、という方がおられれば、
そのお休みをボランティアに行ってみるだとか
自分以外の他の人に使ってあげてほしいと思います。
会社や仕事から離れる時間も、仕事と同じくらい大切です![]()