おはようございます。
奈良市の行政書士、村林です。
朝からですが
犬神家です。
あらすじをお知りになりたい方は こちら犬神家あらすじ です。
これは遺言状が巻き起こすお話ですが
これを見ていると当時の時代とかもよくわかるし、
遺言とかの点から見ても面白いですが
面白がってもいられません。
最近は終活なんて言葉も流行っていろいろされている方もおられます。
遺言についても巷に言葉だけはずいぶん浸透していると思います。
で、実際している方はまだそこまでおられませんが
これね、遺言がなくてももめるし、
あってもその内容が悲劇を起こす場合もあります。
犬神家のようにね
遺言の書き方にはいくつか形式がありますが
自分で書かれるのは正直、あまりお勧めできません。
私どもにご依頼いただければご希望をお聞きした上で、
それはちょっとこういうことが予想されますよ
だとか、この人にもこれだけもらう権利があるんですよ
こうしておいた方がいいですよ
なんていうのをアドバイスしながら作っていきます。
犬神家まではいかなくとも、
せっかく書いた遺言が無効になったり、
家族がもめる元にならないように
遺言は専門家と共に作り上げていただきたいと思います。
当事務所でも、もちろん一緒にお作りいたします。
病院などへもうかがいますので、お声かけください。
相続・遺言・離婚・帰化・在留資格・各種許可
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