10,000円以上お買い上げの方に、ローズクォーツのハート
の花びらプレゼント
今日（と言っても日付変わりましたが
）4/27は
この子たちがウチに来てくれた記念日です
（今日の２匹）
もう４年が過ぎました。
出会った直後からわたしのことが大好きだった２匹
出会って間もなく、膝の上でこんなに寝れる？
ブログを書いている今現在も、膝の上に一匹
乗れないもう一匹はすぐ横のプリンターの前に寝そべっています。
たくさん幸せをくれてありがとう
ずっと元気で一緒にいてね
昨日の朝、わたしはゴキゲンで洗濯物を干していました。
家事をしているとき、だいたいわたしは鼻歌を歌っています
昨日の鼻歌は「超電磁ロボ コン・バトラーV」のテーマでした。
この頃のアニメソングは、内容は全く覚えていないのに、歌だけは歌詞も完璧に覚えていてすぐに歌えます
世界中で、コン・バトラーＶのテーマソングを歌いながら洗濯物を干してるのは、わたし一人だろうなーと思いつつ・・・
Ｖ！Ｖ！Ｖ！ビクトリ～～～～
と歌いながら、わたしはある出来事を思い出しました。
コン・バトラーＶが放映されていたのは小学校3年生の頃。
父が朝、新聞の番組欄を見ながら
今日は7時からロボコンがあるね
とわたしに言いました。
今日は水曜日だからロボコンは無いよ～～～とわたしは言いました。
父は
新聞に書いてあるよ、今日ロボコンだよ、と（広島弁で）言いました。
わたしは「絶対今日じゃない！」と言うと、新聞に書いてある、と父は番組欄をわたしに見せました。
そこには
超電磁ロボコン（改行）
・バトラーV
と書かれた番組欄が。
わたしは大笑いして「これはコン・バトラーVだよ～」と（広島弁で）言いました。
このたわいもないエピソード。
だけどこれを思い出したとき、あれ？？って思ったんです。
父は９歳のわたしにこんな風に話しかけてくれていたんだな～って。
わたしの記憶の中では、父はあまり子どもたちに話しかけなかった印象で
しかもこのエピソードの設定は「朝」なので
お酒に酔って気分よく話しかけた、というのでもないし・・・
記憶って、アテにならないんですよね。
親にこんなこと言われた！とか
親にこんなことされた！とか
はたまた
親にこうしてもらえなかった、とかね。
よーくよーく思い出すと、記憶とは違う過去を思い出すことがあります。
そしてもうひとつ、思い出した過去。
小学生の頃は、地域の子どもたちは夏休み、みんなこの海で泳いで遊んでいました。
そう、わたしの新しいアトリエの目の前の海。
今とは違って、たくさんの子どもがいたあの頃。
この海には灯台があって、そこで泳ぐのが子どもたちの夏の楽しみでした。
わたしが低学年の頃、母に「泳ぎに行っていい？？」と言うと、いつも日傘を持ってついてきて、灯台のたもとで座ってわたしと弟を見ているのです。
危ないから。
溺れてはいけないから。
だけどね、ほかにもたくさんの子どもたちが泳いでいたのに、見守っているのはうちの母だけだったんです。
夏休み、いつもはいない子どもたちが家にいて、食事の面倒などただでさえ忙しいのに・・・
日傘を広げて座って、ただ泳ぐ子どもたちを見守っている。
だけどわたしはずっと
両親から守ってもらえなかった
と思っていたんです。
それにはそれなりの理由があるんだけど
だけどこの海水浴の記憶を思い出したとき
「守ってもらってたじゃん」
と思えたんです。
他の親がだれも来ていないのに、母だけがわたしたちを見てくれてた。
むしろ、めっちゃ守ってもらってたじゃん。
記憶なんてね、勝手に不満の過去にフラグ立ててそこばかりを強調しちゃう。
事実とは違うことが多いよ。
あなたも、親から愛されていなかった、なんて思っているとしたら
じっくり記憶を引き出してみて。
愛されていなかったら、今あなたはここにいないから
そうそう、今朝の鼻歌は
手をつなごう
でした
意味は不明
新作でご紹介予定だったコチラ
来月エメラルドが誕生石で10％OFFにするので、次回新作のご紹介に延期しました
まだ在庫のある新作たち
ラブラドライト
スコロライト
モアッサナイトはいったん売り切れたのですが
追加で制作しましたので、これから在庫を戻します
他にもいろいろお知らせがあるので、また書きま～す
パワーストーンアクセサリー*Many Happy Returns!*
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