菅原道真の歌に出てくる
たむけやま。
こっちのほうだろうけれど
東に連なる山のどの辺り?と
思っていたら
え?ここ?

月日はかかっているけれど
疑問に思っていたことには
答えが現れる

春日大社の敷地から
二月堂へと
横切って行ったら、、、。
もみじの緑が際立つ所。




歩み進めれば平地が出てきて、はて、、?
まばらだけれど、やはり
青く瑞瑞しい
もみじ。



この建物何だろう、と
くぐって通り抜け

振り返って気付く
大きな立石に掘られている大きな字

手向山八幡宮



東大寺の敷地の中♪


手向山
紅葉の錦


いにしえの
奈良の都の
八重桜


ナラノヤエザクラ



若宮
当時の威力で災難がやんだのだそう。
12月、午後から市の学校はお休みになる日
=若宮おん祭り
今の威力でなんとかなるやも。


春日大社



危機を救うために考えた
いにしえの人達の都

夢守りを人に託した今日にも思う。

眠れる夜に感謝。
動ける朝に感謝。