たるみは体調を現します。
こちらは股下後ろ姿。


足は平行に床を踏んでいるのに、こんな様子。
右の脹ら脛も落ちてます。
ケアする方が、いい体調でいけます。


股の下は空間で、支えがないので、両足の内側の筋肉を支えに、綺麗に直立することが出来るでしょう。太もも内側を鍛えたい。だぶついている部分は冷えているので、中心軸を下に引っ張る重りがついているように、背筋が伸びにくいでしょう。伸びているので大丈夫と思っても、更に伸びやかになるので連動して胸郭も綺麗にバストアップ。
脹ら脛の高さを上げてあげると、背筋も伸びやすく柔軟になる傾向。更に内腿も、こんな位のたるみは取ってしまう!とまた全体に楽になっていきます。

たるみを減らしてみると
筋力も鍛えやすい。
筋トレがしたくなる方には、
偏る筋肉痛も避けやすい。

内腿に働きかける以前に、
脹ら脛アップやヒップアップからでも
体はずっと楽になるものです。
体感こそ人それぞれですが、体には
プラスなことです。

内腿やある部位に冷えが溜まっている方には、婦人科系云々は大丈夫ですか?と1度はお声かけしてみます。

加工物を食する機会が多い今の時代。
次世代に繋げるに
体は丈夫になっていっているか?

どうなんでしょう。

その代替として、体のケアもずっと必要性が高くなっていると思えます。
(綺麗な老衰で命を全うしたいものです。)