「低身長」と名前がつけられる症状、あります。
身長も、どうにもならないものだ、と歯医者さんがコメントされてるのを耳にしました。
可能性にかけられるなら、こんな話を。
高校の同級生の秀才秀ちゃんは、大学の時、にょきにょき背が伸びました。社会人になって会いビックリ。高校時代に背が高かった男子を超えていました。180センチ位ありそう。キャシャで、160㎝位だったろうに。
でも、高校三年生の時も少しずつ伸びていたのだとか。理数系クラスに居りびたりだったようなので、短いHRの時間に顔見るだけでは、気が付きませんでした。
大人になってからまだ伸びている、という人もいます。
塾の子たちも立派な大人で、、、、。毎週会うたびに、背が伸びた感じがします。
姿勢のいい子ほど、身長伸びてる
のは当然わかりやすい。
子供たちも受験を迎え、戻ってくる子もいますし、去っていく子もいます。高校卒業したばかり、大学に入りたて、塾で教え始める先生たちも、いつのまにか、卒業間近で、塾を去って行くことに。 その間の彼らの成長ぶりに驚きます。成長できる余地があるのが羨ましいし、かわいいです。
そんな今いる大学生の先生たちは、皆姿勢が良い!
一部の生徒たち?
勉強より整体を受けてほしい~。でも言えていません、大きな組織の塾の一店舗ゆえ。
姿勢がぐにゃぐにゃだと、頭脳明晰には程遠い、かも。集中力も続きません。
いいとこのお坊ちゃんでも、姿勢は大事です。 ひじをつきたい様子があるなら、足を組む癖があるなら、もう体はしんどいのです。
限られた24時間、親の選択、子供の選択、見極めていきたいものです。
部活が忙しくとも、塾通いで忙しくとも、忙しいからこそ、成長期だからこそ、体のメンテが大切です。
その方がよほど効率上がります。 レギュラー1番、成績1番!
何より、その子の体が楽になります。
知らずと、首や肩や、腰に手を当てて、不快をどうにかしようとしている生徒達。
塾に来て、ほっとしゃべり出す子供は、家だと、もしかしたら、なかなかゆっくり話す時間がないかもしれません。第三者の方が、そうだねぇ、と親たる責任なく相槌は打てますもの、子供も相槌だけを求めて言い易かったり、するかもしれません。
話を聞いてやりたい親には仕事から帰れば、家事がありますもの。子供多ければ、それぞれのイベントに合わせて時間を割くだけでも大変。バタバタと時間が過ぎるなか、しゃべってるだけなら、塾に行って賢くなってほしいと願わなくもないと思います。
大切なもの、大切な時間、大切な人。
大人も、気持ちに余裕無い時ほど、体のメンテが大切です。
なにかと効率上がります。思考も明るくなります。
そうして、目の前の大変さ、クリアしやすくなります。
自分の選択、子供への選択肢。