サマンサ助けて、ちょっと来て、


呼ばれて行きました。


多分露骨に「来て」とは言えないと思いますし、こうこうこう~いう事があったんです、、、、!!!とメールが飛んできたので、大親友ですから、行こうかぁ、ということになったのだった、かなぁ。


3歳児、片足を引きずって歩いています。

整形外科でレントゲンを撮ってもらったり、、、

別の小児専門のところへ連れて行ったり、、、、の後だったようです。


子供にはママとパパがいて、

パパの方が心配症。。。。


病院で聞く結果に2人共いまいちなので、私に話を持ってきている感じ。

私自身もびっくりしちゃいます。

ひざに水が溜まっているような感じに見受けます。よく年配の方に見受けるような。

でも、病院では、何か別の大きな問題がある、やら、子供でこんなことは珍しい?やら、えらく大変なことになっていて、精密検査をするとかで、がんじがらめにされて、血だか体液だか抜いてみて、、、、とか。

結果、何かが判明するわけでなく、経過を見るということになって、でもママとしては、そこまではもういい、と思ってその後は行かなくなった、、、、わけですが、、、、。


半年後、ママは何も言ってこないです、、、、人って良くなると、大変な時のこと忘れますもの。

私から聞いたんです、どうなった?と。それまでに様子も遠目では見れてましたが、ひとことも話題に出てこなくなっていたんです。


「サマンサさん正解!!」と返ってきました。


「サマンサさんに言われたことを、半年間毎晩やり続けました。そうしたら、もう大丈夫です。」


「ブログに書いちゃおー。」


「はい、そうして下さい。」


その子の足が何故そうなったか、

炎症が何故起きたか?

すべり台から降りてきている時に膝が結構ぐねられたように、ママには見えた時があったそうです。

着地もおかしく。思い当たるのはそれくらいなそう。

それから、数日過ぎて?びっこひいてるかも、、、、膝が腫れてるかも、、、、と気付くような。



冷やすか温めるか、を聞いてこられた時の説明も、難しかったです、呼ばれた直後は。

親2人、やきもきしてますもの。数日間~次の診察~結果を聞くまで、相談役に徹してた感じ。

「医者はこういうああいう、んです。」

それに対して、まずお医者さんの言うことを聞いてね。。。。

それから、私が思うことと、ママの考えのすり合わせ。

納得できたことを実行しようよ、と。


半年間やり続けてこれたのは、なにも「私が言ったから」ではないということです。

ママ本人が、それに気付き、成果がわかってくる日々に自信を得たからです。

セルフケアが出来た彼女はパワーアップ!!!

周りの人にどう健康でいるか、伝えていっています。


そうこうすると、

「保育園で言われます、すごく健康に気を使っているね、と。 どうなんでしょう。」と彼女。

2人顔を見合わせて言うことは

「人より早く気付きを得た、ということで、いいんじゃない?」合格