どこの科で受診していいかわからないようなこと、解決できたりします。
何を求められるかで、施術する時間に融通をつけています。細かくみていくには、その部位ごとに時間は必要です。膝や肩は関節でも複雑で、5分ではききません。
ex1.) 1年半以上は患っていたという手指関節の炎症も。
そうとはいえ、「どこに行ったらいいかわからなかったわ、こんなに早く治まっていくなんて、、、、」と東京へお帰りです。
ex2.) 曲がった膝をまっすぐしたい!お年が上の方のご要望も。
一度は目にすると、感動のよう。体に良かれと思って毎日していたアル事も原因のひとつだったかもしれない、、、、そんなことをサラリお伝えもしてみます。そうして滋賀へお帰りになりました。
次回いらっしゃったら、元の通り。でも一度目にしたことには、納得されていました。
どこの科で受診していいかわからないようなこと、解決できたりします。
ぐねった記憶がないのに、足指が、膝が痛い。子供の痔、陰部の湿疹、夜中に寝てても怒り出す、おねしょ、足がくさい、など。
子供は知らずと足をぐねっていたりして、気付かず、同じところばかり癖付いてしまいます、軽視できませんので、その前に。
体も心と同様に流れています。完全に元に戻ることは、時間の経過とともに、再生されるや否や、流れているゆえ、ないかもしれません。でも、その時ある力いっぱいには、健康な細胞に置き換わって行ってくれているのではないでしょうか。
最終目標は、整体を通して、選択する力に磨きをかけていって頂くことです。
情報に翻弄されず、自由意思のもと、自らの体や頭で、良いもの、自分の体に合ったものを選択できること、が生きていく力に繋がると思います。