スポニチ連載 舟木さんの 「我が道」(1)
2007.10.1 (日)



10月1日より1ヶ月間、スポニチ芸能面紙上に舟木さんの「我が道」
が連載されるという情報を頂いた。 今朝、早速舟友さんが送って
下さった連載第一日目の写真を拝見すると、やはり実際に活字の
紙面を手にとってみたい。他のスポーツ紙と間違わないように ”ス
ポニチ、スポニチ” と呪文のように繰り返しながら、近所のコンビニ
へ急いだ。
5年前、「夕刊フジ」に大倉 明氏の「舟木一夫の青春賛歌」連載が
あり、夕刊紙を買い続けた経験があるから、自分でスポーツ紙を買
うのに、それほどの抵抗はなかった。 新聞スタンドを見ればすぐに
分かると思っていた。 しかし、目に飛び込んできたのは、「スポニ
チ」よりも大きい「一発」という活字。 「スポニチ」とは別に、「一発
スポニチ」というスポーツ紙があるの?「万哲」も「コウセイ」も??
まさか「一発スポニチ」なんて、と思いながら10月1日発行を確か
めた。 これに違いない。店員さんに「これが、スポニチなんですよ
ね? おいくらでしょうか」と、いかにも家族に頼まれたフリをして
¥140 なりを支払った。 やれやれ、、やっと手に入った。 お店
を出て最後のページからドキドキしなが開いてみると、 舟木さん
がニッコリとこちらを、、。

さぁ、これで1ヶ月間、 又しても舟木さん
を楽しめる。
ご自分の著書でも、テレビでも、ステージ
のトークでも、何度もお話しされたことの
ある” 我が道 ” だろうけど、やはり、今度
はどんなお話が聞けるのだろう、とワクワ
クしてしまう。
日刊ゲンダイでの「歌に抱かれて」
(125回)、夕刊フジの「舟木一夫の
青春賛歌」(76回)など、再び舟木さんと出会ってこれで3回目の新聞
連載を目にすることになる。 スポーツ新聞愛好者の方にも、ぜひスポ
ニチのこの記事が目に留まって欲しいと思う。

日刊ゲンダイ 「歌に抱かれて」、夕刊フジ「舟木一夫の青春賛歌」については、
武蔵野舟木組のさすらいさんが、書庫「青春賛歌・歌に抱かれて」として、まと
さすらいさんのブログ