分譲マンション屋の読書日記 -530ページ目
2005-10-10 18:25:43

ダイエーに行く

テーマ:ブログ

昨日、ダイエーに久々に行った。


失礼ながら、その売り方ではモノは売れません/林 文子 05223 

を読んで以来、ダイエーが気になっている。


TOPが変わると会社はどのくらい変わるのか。


まず、びっくりしたのは駐車場に入るのに列が出来ていること。

近所のダイエーですぐに駐車できなかった記憶はない。

三連休の中日とはいえ、車の多さが目に付く。


食料品売り場へ行く。

ダイエーは「新鮮宣言」をしているので

家内に「野菜売り場は変わった?」と聞いてみるが

「別に」とのこと(笑)。


でも、店の活気が違う

以前と比べて、簡単に分かるのは天井からぶら下げるデコレーション

(きっと業界的にはなにか呼び名があるのだろう)

が増え、見た目からにして「にぎやかだな」という感じがする。


あと、売り場のオジサンオバサンたちがだいぶ元気である。

以前は商売人とは思えない人が多かったが、

かなり商売っ気が出てきた感じがする。

4歳の娘は色々なところで話しかけられていた。

「将を得んとするものは馬を射よ」の通り、

親を捕まえるためには子供を落とすのが手っ取り早い。

子供に試食品を手に取らせるのが一番だ。

そんな基本が自宅の近くのダイエーでは出来ていなかったが。

だが、まだ「照れ」が感じられる。

商売人に急に素からなれるわけもないか。


あと、商品数は確実に増えた

半年前の2割くらいは増えたんじゃないか。

POPも工夫が見られ、かなり売り場が華やかになっている。


ということの成果か、客数は見たことのないほどいた。

まだ昼過ぎだったのに、これが夕方になったらえらいことになるだろう。


あと、気がついたのは結構高い商品が増えた気がする。

みたらしだんごや北海道物産展のイカメシ、海鮮弁当を買って帰ったが

結構割高で決して安くはない。
高い商品、付加価値の高い商品を買わせることができる、

というのはとてもいい傾向だろう。


先日、日経にダイエーの決算が好調だったとの記事が出ていたが、

このいい傾向が他の店舗でも同様ならば、

意外とダイエーの復活は早いかもしれない、と思った。

2005-10-10 12:24:00

カーネギーの個人授業 巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック〈後編〉 05276

テーマ:自己啓発
ナポレオン ヒル, Napoleon Hill, 田中 孝顕
カーネギーの個人授業 巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック〈後編〉

★★★★☆


カーネギーの個人授業 巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック〈前編〉

に引き続き、後編を読む。


学ぶべきことは多い。


 失敗にしても成功にしても、

 人間が何を実現できるかどうかは

 当人の習慣によって決まるんだよ。


「いい習慣」は習慣にするまでがツライが

習慣になってしまえばそれほどツラクない。

グロービスの授業も4ヶ月目になり、若干まだツライが(笑)、

だいぶ体も慣れてきた。


でも「悪い習慣」はあっという間に身につくんだよな。。。


 「黄金律(自分がしてもらいたいと思うことは何でも、

 あなたがまず人にしなさい)」については、

 ほとんど誰もが信じていると公言するが、私が思うには、

 実行している人は極めて少ないのではないだろうか。


確かにそうだな。

ナポレオン・ヒルの本を読んで数日は信じているのだが

1週間もすると忘れてくる。

いい本は何度も何度も読んで、自分の血になり肉になるまで、

徹底して刷り込んでしまわなければならない。


「分かったつもり」にだけなっちゃいけない。

ナポレオン ヒル, Napoleon Hill, 田中 孝顕
カーネギーの個人授業 巨富を築く人、誰でも活用できるそのテクニック〈後編〉
2005-10-09 20:32:30

お客さまがまた来たくなる ブーメランの法則/ファーガル・クイン 05275

テーマ:顧客満足
ファーガル・クイン, 太田 美和子
お客さまがまた来たくなる ブーメランの法則
★★★★★

弊社マンション部隊のNo.2から借りた。
アイルランドのスーパー「スーパークイン」の創業者が書いた本。
スーパークインは中規模ながら、「顧客志向」の徹底により
面積あたりの売上は世界最高レベルだという。

要点としては

何よりも優先して顧客の声を聞け。
しかもTOPや経営陣が自ら直接お客様とお話をする機会を
数多く持たなければならない。
そして甘言や賞賛の声は程ほどに、苦情、クレームを引き出す仕組みを
作り出し、それをサービスにフィードバックするシステムを
構築すれば自然と高収益な企業とすることができる

ということである。


何が驚いたか、嬉しかったかといって、

弊社のTOP(に限りなく近いところ)が

このような本を読み、何かを感じ、私に「読め」と貸し与えたことだ。


「生産者志向」のとても強い弊社だったが、

最近急速に変化をし始めているのを感じる。

会社の歴史が古いだけにある程度は仕方ないのかな、

と半分諦めていたかもしれないが

「変えるチャンスなのかも」と思えるようになってきた。

その流れを止めないようにしたい。


あと、「スーパー」ということでダイエー林文子会長の

失礼ながら、その売り方ではモノは売れません/林 文子 05223

を思い出した。


ファーガル・クイン, 太田 美和子
お客さまがまた来たくなる ブーメランの法則
2005-10-08 20:44:47

強い会社をつくる失敗学/畑村 洋太郎 05274

テーマ:経営
畑村 洋太郎
強い会社をつくる失敗学
★★★☆☆

失敗学のすすめ/畑村 洋太郎 05124 がとても良かったので

図書館で借りてきた。

タイトルからして、この本のほうが実務に役立ちそうだ、と。


期待値が高過ぎたせいか、ちょっとがっかり。


新日本技研株式会社

株式会社オカノアソシエイツ

北部通信工業株式会社

株式会社ハイパーネット

株式会社コンパイル

株式会社ピコイ

株式会社サワコー・コーポレーション

北の家族株式会社

株式会社カンキョー

イタリヤード株式会社


など、日が昇るようにスターダムを駆け上がった

ベンチャー企業が、なぜ転がり堕ちるように「失敗」したのか。


失敗を分類すると

1.欲得

2.気分

3.うっかり

4.考え不足

5.決まり違反

6.惰性

7.恰好

8.横着

9.思いいれ

10.自失

などが単発もしくは複合的に原因したと分析できるのだという。


各社の売上高が横軸を年度としてグラフ化してあるのだが、

どの企業も(そのような企業を選んだのかもしれないが)

急激に右肩上がりになったかと思えば、ターニングポイントが突然訪れ、

急降下しているのが見て取れた。


肝心の原因の分析だが、売上高の変移は分かるものの、

それ以外の財務データが少なく、経営分析的な観点から、

定量的な判断が少ない。


「定性的な原因でなんとなく急にターニングポイントがやってきて

 没落しちゃいました」という風にしか読めない章が多かった。


キャッシュフローの観点などがあればもっと面白いと思うのだが

もうそのようなデータは残っていなかったのだろうか。


それにしても、売上高を粉飾している企業の多さ

(そのような企業を選んだだけかもしれないが)にも驚いた。

そんな企業のキャッシュフローなんて分析しても仕方ない、

ともいえるか。



畑村 洋太郎
強い会社をつくる失敗学
2005-10-07 19:39:53

田坂広志先生講演会 10/19開催!

テーマ:田坂広志先生に学ぶ

田坂広志 先生の講演会がある。


=======================================================
【タイトル】田坂広志特別講演会「なぜ、我々は働くのか」
【日時】2005年10月19日(水)19時~20時半(開場18時半)
【場所】紀伊國屋サザンシアター(紀伊國屋書店 新宿南店7階
【特典】先着100名の方を対象とし、著書サイン会あり
【参加費】1000円
【申込】紀伊國屋サザンシアター(電話 03-5361-3321)
======================================================


グロービス、マーケティング講座の自習会の日だったのだが。。。


ええいっ!田坂先生の方が大事だ!


ということで申し込んだ。


とっても楽しみ。


またあの感動 を味わえるのであろうか。

2005-10-05 20:34:12

日経ビジネス  9/26号 05273

テーマ:経営

日経ビジネス   9/26号


ユニクロ 作り直し
柳井正 無限成長への執念



 わずか20余年で日本一のカジュアル衣料チェーンを築いた男。

 「ユニクロ」創業者、柳井正が経営体制をぶっ壊しにかかった。

 企業形態も人事も評価も報酬制度も全部一から作り直す。

 営業利益率15%と目を見張る高収益なのに、何故なのか。

 無限成長を追う経営者の執念に迫る。



やはり今回の主役はユニクロ柳井会長。

急成長且つ高収益なのに自己否定をし続ける。


ロジカルで理性的、冷静な経営者に感じられるが

その一方で飽くなき成長を追及する貪欲さ。


「なぜ、そこまであなたは頑張るのですか?」

「もういいや、とは思わないのですか?」


と伺ってみたい気がする。


偶然、ダイエー創業者の中内功さんの記事も出ていたが、

只管「規模の拡大」を追い求める姿は

中内さんの背中とどうしてもダブって見えてしまう。



日経ビジネス   9/26号

ユニクロ 作り直し
柳井正 無限成長への執念

2005-10-03 23:57:44

インターネットマガジン 10月号 05272

テーマ:インターネット/パソコン/IOT/AI

インターネットマガジン 10月号


検索ビジネス最前線

検索を制する者はネットを制す

★★★☆☆


Googleに留まらず、新しい検索エンジンやサービスを紹介。


仕事ではGoogleとYahoo!位しか使わないが

こんなにも新しいサービスがあるとは。


検索エンジンを探す検索エンジンが必要だな(笑)。


黎明期の頃のように、じきに淘汰されていくのであろうか。



インターネットマガジン 10月号

2005-10-02 22:30:05

呼吸力を鍛える/西野 晧三 05271

テーマ:武道・武術・健康法
西野 晧三
呼吸力を鍛える 
★★★★☆

もう10年くらい前だろうか。

大阪にいた時に西野流呼吸法の教室 に3ヶ月ほど

通ったことがある。


その時はなんとなく縁がなくなってしまったが

それ以後も西野晧三先生には興味があり、

度々その著書を読んできた。


図書館で久しぶりに西野先生の本を見かけたので借りた。


特段、以前と変わったことを仰ってはいないが、

それがまた一つの安心感ではある。


もう少し元気じゃなくなったら、もう一度通おうかな(笑)。


西野 晧三
呼吸力を鍛える 
2005-10-02 21:31:09

人脈より人望のある人が成功する―15秒で心を動かす50の具体例/中谷 彰宏 05270

テーマ:中谷彰宏さんの本
中谷 彰宏
人脈より人望のある人が成功する―15秒で心を動かす50の具体例

★★★★☆


タイトルを見て「当たり前じゃないか」とは思ったものの、

つい図書館から借りてきて読んでしまった。


最終章は採用について述べられていた。


リクルートの採用などについて書かれてた。

私の兄が元リクルートで、知り合いにも元・現役のリクルート社員が多い。

リクルートはなぜこれほど優秀な社員を集めることができるのか、

と昔から興味をもっていた。


この本でも


 江副さんは重要なアポイントよりも採用面接を優先した


とあった。やはり伸びる会社は採用には本当に力を入れていると思う。


それに比較して、弊社の採用への力の入れ具合は如何なものか。

「優秀な学生は勝手に集まってくる」と勘違いしているとしか思えない。

「今のの学生は何を考えているのか?」ということに

個人的にもとても興味があるので、

リクルーターなどは積極的にやらせてもらうようにしているが、

会社としてももっともっと注力してほしい。


中谷 彰宏
人脈より人望のある人が成功する―15秒で心を動かす50の具体例
2005-10-02 18:22:16

なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得/田坂 広志 05269

テーマ:田坂広志先生に学ぶ
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田坂 広志
なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

★★★★★


田坂広志先生の本はいつもいつも感動する。

なぜこれほど読み手の気持ちを動かすのであろうか。


 組織には「メンバーを成長させる空気」というものがあるのです。

 そして、我々マネジャーが、部課の成長を支えたいと願うのならば、

 職場に、その「空気」を生み出すことができるかが問われるのです。

 では、その「空気」とは、どのようにすれば生まれるのでしょうか?

 その方法は、たった一つしかありません。


 マネジャー自身が、成長すること

 マネジャー自身が、成長し続けること

 マネジャー自身が、成長したいと願い続けること

 

 そのことしかありません。


「他人に求めるな、まずは自らに求めよ」ということなのだろう。


メンバーに「あの人のようになりたい」と自然に思わせる

魅力と人格を磨くためには、自らを研鑽し続けるしかあるまい。



あと、この前、合気道を教えながら考えていたこと のヒントがあった。


「どうすれば暗黙知」を伝えられるか?ということ。


この本では


 そもそも、言葉によって表すことの出来ない「暗黙知」を伝えるには、

 古来、三つの方法しか無いといわれています。


 「否定法」「隠喩法」「指示法」の三つの方法です。


そうか。。。この三つしかないのか。。。

希望の光が見えたと思ったら、その先は断崖絶壁だった(笑)。


「指示法」とは


 暗黙知の「内容」そのものを伝えようとせず、

 どのような「体験」をすればその暗黙知を獲得できるかを教え、

 その「体験の方法」を指示することによって、暗黙知を伝達する方法


なのだが、これが他の方法よりは比較的取っ付き易い気がするかな。。。



田坂 広志
なぜマネジメントが壁に突き当たるのか―成長するマネジャー12の心得

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