分譲マンション屋の読書日記 -517ページ目
2005-10-20 00:28:15

カルトになれ! 顧客を信者にする7つのルール /マシュー・W・ラガス 05285

テーマ:ブランド戦略
マシュー・W・ラガス, ボリバー・J・ブエノ, 安田 拡
カルトになれ!~顧客を信者にする7つのルール~

★★★☆☆


スター・トレック

ハーレー・ダビッドソン

WWE

アップル・コンピュータ

フォルクスワーゲン・ビートル

ヴァンズ

リナックス

という熱狂的なファンに支えられる、

7つの「カルト的」ブランドを取り上げた本。


このブランドはこうした、ああした、という

どちらかというとケーススタディ的な本なので

残念ながら即効性は無い。


でもヒントは数多くあった。


たとえばハーレー社の「ハーレー・オーナーズ・グループ」

(HOG)の設立の経緯など、マンションマーケティングに

生かすことは出来ないだろうか??


顧客の生涯価値からすると、

「分譲マンション」という商材では難しいんだろうけどなぁ。。。


分譲マンションを売りっぱなしでなく、長期的なお付き合いを

することが出来ないか?というのは弊社でも長年の課題である。

N村不動産は「一生の、出会いをしましょう」と言っているが

本当は出来ていないからとりあえずお題目だけ、

という気がしてならないなぁ。


マシュー・W・ラガス, ボリバー・J・ブエノ, 安田 拡
カルトになれ!~顧客を信者にする7つのルール~
2005-10-18 22:04:48

世界の成功者に学ぶ投資の極意/木戸 次郎 05284

テーマ:資産形成

木戸 次郎

世界の成功者に学ぶ投資の極意


★★★☆☆


木戸次郎氏は

木戸 次郎
修羅場のマネー哲学―1億5000万円の借金を9年間で完済した男

を読んでから気になる存在であり、また気になるタイトルの本を

出してくれるのでつい買ってしまった、


うーん、なんだか北浜流一郎っぽくなってきたような気がする。


とりあえず、推奨されている銘柄とベトナム
(海外で言えば中国はもう手遅れ、インドはカースト制度のせいで暫く様子見、
いまはベトナムだって)に暫く注目してみようか。


うーんベトナムか。。。まずは行って見なきゃ。

木戸 次郎

世界の成功者に学ぶ投資の極意

2005-10-18 21:53:35

人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?/神田 昌典 05283

テーマ:その他
神田 昌典
人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?

★★★☆☆

神田昌典さんの本は新刊が出たらすぐに買っている。

そして繰り返し読んでいる。


でもこの本だけはなぜか躊躇した。


なんとなく気がひけているうちに発売してから時間がたち、

アマゾンに書評 が載るにつれて更に縁遠くなってしまった。


近藤藤太な男の一生を描いたものだが、

金日成の暗殺を企てたり岸信介の顧問をしたり、

商社を設立してぼろもうけをしたと思ったら倒産したり。

この本の通りだったら全くもってすごい人物だ。


でもアマゾンの書評では近藤藤太なる人物は

ウソで塗り固められた人物であり、

神田氏はそのウソに踊らされているだけ、なのだと。


やっと割り切って購入。

まぁ、フィクションだと思って楽しもう、と思って読んだが、

なんとなく後味が悪い本だった。


書評を先に読んでしまったのが悪かった。

「コレは本当の話なんだよ!」と神田氏が息巻くほど

なんだか空回りしている気がした。


神田 昌典
人生の旋律 死の直前、老賢人は何を教えたのか?
2005-10-18 21:29:08

日経ビジネス 10/3号 05282

テーマ:経営

日経ビジネス 10/3号

「目覚めた日本人」


★★★★☆


今回の日経ビジネスは面白かった。


なんと言っても今後期待大!なのが

稲盛和夫さんの大型新連載「敬天愛人」が始まったこと。



 過ぎたる欲を離れよ

 現代の世相が乱れているのも、すべて欲が多すぎるために

 起こっている問題ばかりなんです。

 企業経営者でも政治家でもそうです。

 お互いに欲を少しずつ削れば、

 自分がほんの少しだけ損をする覚悟をすれば、

 他人に譲り与える勇気さえあれば、

 すべてのことがうまくいくんです。

 たった一点なんです。



 「そうありたい」と思う心こそ

 しかし、聖人君子になる必要はないんです。

 「そうあるべきだ」「そうありたい」と強く思うのです。

 今の自分は、そうでは無いかもしれない。

 全く逆のことをしているかもしれない。

 そうした欲望や私心を持つ自分自身を正視しましょう。

 難しい、できるはずがないで終わってしまわずに

 「そうありたいな」と思いましょうよ。


なるほど。

稲盛さんは京セラという巨大企業を創業しながら

一方で出家をしたり、精神的なことを説いたりしている。

一人の人間の中で両極端(とも思える)人間性の、

そのギャップというか矛盾が分からなくもあり

稲盛さんの魅力だとおもっていたが、

その「分からないところ」が少し見えたような気がした。


今後の連載、とても楽しみだ。

2005-10-18 20:48:24

リゾナーレへ行く

テーマ:旅行

16日~18日山梨県小淵沢にあるリゾートホテルのリゾナーレ に行った。


リゾナーレには2年ほど前、家内の仕事の付き人&運転手として

訪れたのが初めてだった。


リゾナーレ


19歳まで東京都多摩市に住んでいてたが、

多摩市の施設が八ヶ岳にあり、合宿や林間学校で

度々八ヶ岳に来たことがあった。


また、10年前に兄が野辺山のホテルで「雇われ支配人(?)」

で手伝いに来たことも何度かあり、

八ヶ岳南麓は慣れ親しんで好きな場所だった。


リゾナーレはマリオ・ベリーニという有名なインダストリアルデザイナー

・建築家によってデザインされており、


マリオ・ベリーニ


その立地と景色と建築の美しさに魅せられ、

訪れるのは今回で三回目になる。


さすがに休日は大勢の宿泊客で混雑するので、

今回は思い切って会社を2日間休み、

ウィークデーの静かなリゾナーレを堪能した。


生憎、2日間雨で八ヶ岳や甲斐駒ケ岳の美しい姿は仰げなかったが、

その分建築のファサードやディテールを楽しんだ。


リゾナーレ イルマーレ


中には書店があり、建築やデザインのマニアックな本も多数置いてあって、

お茶をしながら読むこともできる。


子供向けに木工細工のアクティヴィティに挑戦したが、

最後に一番夢中になっていたのは父親だった(笑)。


本をたくさん読もうと思ったが、

テンションが一気に下がりぼーっとしてしまった(笑)。

たまにはこんな「バカンス」もいいだろう。


あぁ気持ちよかった!また行こう。

2005-10-16 01:07:07

マーケティングの講座の推奨図書

テーマ:広告・マーケティング
講義の中で推奨図書を教えて頂いた。

お勧めは4冊。


フィリップ・コトラー, 恩藏 直人
コトラーのマーケティング・マネジメント -ミレニアム版-

グロービス・マネジメント・インスティテュート
新版MBAマーケティング


グローバルタスクフォース, 青井 倫一
通勤大学MBA〈2〉マーケティング


グローバルタスクフォース, 池上 重輔
図解 わかる!MBAマーケティング



「できれば」といわれているのが



青木 幸弘, 亀井 昭宏, 小川 孔輔, 田中 洋
最新 ブランド・マネジメント体系―理論から広告戦略まで



清水 公一
広告の理論と戦略


日経広告研究所
広告白書〈平成17年版〉


デービッド・A. アーカー, David A. Aaker, 陶山 計介, 梅本 春夫, 小林 哲, 石垣 智徳
ブランド優位の戦略―顧客を創造するBIの開発と実践


で計8冊。


毎度の講座で、期間内に8冊全てを読みきるのは

30人中だいたい2人なのだそうだ。


その2人になろう。

もう2/8冊読んでいるし、12月までならばそんなに難しくない。

2005-10-16 00:57:43

マーケティングの講座が始まる

テーマ:広告・マーケティング

10月12日より、グロービスマーケティング講座 が始まった。


一回目のケーススタディはホンダのアメリカ進出と

それを迎え撃つハーレーダビッドソンの話。

自動二輪車、ということで扱う商材がわかりやすく、結構楽しめた。


普段からマーケティング関係の本も読み、

仕事でも大いに関係するので

この7月に受講したクリティカルシンキング よりも

なじみやすそうだ。


講義の途中で講師の池上先生がおっしゃってたのは

「3ヶ月、しっかり学んで考えればトップクラスの人は

 セミプロになれますよ」。

講義にも自分にも大いに期待したい。


2005-10-15 18:32:09

「勝ち組」の構想力/大前 研一, 田原 総一朗 05281

テーマ:政治
大前 研一, 田原 総一朗
「勝ち組」の構想力 ― 21世紀、われわれはいかに富を創出するか

★★★☆☆


図書館から借りてくる。


2001年7月発行なのでかなり古いな、と思いながら

読み始めるが文中では既に小泉さんが総理大臣になっていた。

そんなに長い間首相なんだ、とびっくり。


その中でユニクロに言及されているが、


 要するに、販売は自分の店でする、デザインも自分でやる。

 製造はまったくの第三者に出すというシステムです。

 ですから、先ほどのシスコが使っているEMSという形態ですね。

 自分の会社ではないけれども、自分の製品を作る製造部門の

 会社があってそこに全部委託します。


EMSって、分譲マンションにおけるデベロッパーと

ゼネコンの関係のようなものなのだな。

長谷工さんみたいにデベロッパーも施工もします!という会社は

本当に少数で、弊社のように施工はBEST PRICEの会社を選ぶ、

というデベロッパーが多数である。

デベロッパーは金融であったり企画、マーケティングを担うが

自分では作らない。

自らの世界のことなので当たり前だと思っていたが

意外とよく出来ているシステムなのかもしれない。


あと、本書後半中にあるが、景気回復の鍵として述べられているのが

建築基準法や建材の厳しい認可制の規制緩和については大いに賛成である。

プロの目から見ても「ナンじゃこりゃ?」という規制が多く、

そのために諸外国の建築費に比較しても日本のものは数倍にもなってしまう。


本来、地震や台風、火事対策のために厳しい基準が設けられているのだろうが、


 厳しい基準がある

  ↓

 建築費・建材費が大幅コスト高

  ↓

 高コストのため、古い家屋の建替えが進まない

  ↓

 古い家屋がいつまでも残るため、却って地震や台風、火事に弱い街

 になってしまっている。

 

という本来の目的とは逆の結果になってしまっていると思う。


阪神大震災を西宮で被災したが、倒れているのは古い家ばかり。

「なんでこんな家、建て直さないの?」というものばかりだった。


建築基準法や建材の諸規制が軽減、撤廃されれば、

確実にコストは下がる。

あと、建築費の半分以上は人件費なので

人手をなるべく使わなくて済むような施工方法の開発も必要だ。

それも規制に影響されているところが多いので

規制緩和は建築費中の人件費軽減にもつながる。


阪神大震災で倒れたような古い家が低コストで建て直しが可能となれば、

街も安全になるし景気にも大きな影響があるし、

皆新しくて広い家に住めるし分譲マンションも売れて弊社も儲かる、

といいこと尽くしなんだけどな(笑)。

大前 研一, 田原 総一朗
「勝ち組」の構想力 ― 21世紀、われわれはいかに富を創出するか
2005-10-15 18:15:50

感動力/平野 秀典 05280

テーマ:広告・マーケティング
平野 秀典
感動力

★★★☆☆


儲けを生みだす表現力の魔法―感動は設計できる/平野 秀典 05040

がとてもよかったので平野秀典氏の他の本を読んでみようと思った。


土曜日の午前中に寝ぼけながら読んだのが良くなかったのか

いい本のような気がするのだけれどなぜか伝わってこなかった。


どうも受け取り側・読み手側の問題のような気がするので

暫く経ったら読み直そう。

平野 秀典
感動力
2005-10-14 23:04:39

たった1行で!売る お客様が思わず買ってしまう商品/田村 仁 05279

テーマ:広告・マーケティング
田村 仁
たった1行で!売る お客様が思わず買ってしまう商品「キャッチフレーズ」の極意
★★★★★

弊社の分譲マンションを欲しいお客様を

インターネットを使って集客する、というのも大事な仕事だ。


その中で「テキスト広告」というのはとても悩ましい。


悩める子羊(?)が見つけたのがこの本。


コピーライティングというのは天性に頼るものかと思っていたが、

この本を読んでその見方が変わった。


ある程度のレベルには、ある方法論で訓練すれば辿り付けそうだ。

その方法論を本書は教えてくれる。


なるほど、「上手いコピー」というのはこのようにして

『必然的に』生み出されるものなのだなぁ」、と関心した。



田村 仁
たった1行で!売る お客様が思わず買ってしまう商品「キャッチフレーズ」の極意

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