教養としての世界の名言365/佐藤優 監修 26153 | 年間365冊×今年22年目 武道場主 兼 投資会社・コンサル会社   オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

教養としての世界の名言365/佐藤優 監修 26153

 

★★★★★

佐藤優さん監修による、365人の偉人や悪人による名言集。

800頁近くあり、読み終えるのに何日もかかった。

 

 天才になるには、天才のふりをすればいい。

 サルバドール・ダリ( 1904 ~ 1989)

 

 アイザック・アシモフ、ロバート・ A・ハインラインと並び 

 SF界ビッグスリーの一人に数えられるアーサー・ C・クラーク。

 「高名で年配の科学者が可能であると言った場合、

  その主張はほぼ間違いない。

  また不可能であると言った場合には、

  その主張はまず間違っている」

 「可能性の限界を測る唯一の方法は、

  不可能であるとされることまでやってみることである」

 「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」

 など、1962年に発刊された著書『未来のプロフィル』に

 収録されたこれらの言葉は「クラークの法則」と称され、

 多くの後進たちに影響を与えることとなった。

 

 誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ。

 野口英世( 1876 ~ 1928)天才たらんと自らを鼓舞する強い意志 

 過去に幾度もノーベル生理学・医学賞の候補となった野口英世。

 彼の研究スタイルは、膨大な実験から得られるデータ収集である。

 想定されるあらゆる実験パターンを驚異的な

 スピードと正確さをもって行った。 

 アメリカで研究にあたっていた当時は、

 英世を「実験マシーン」「日本人は睡眠を取らない」と

 揶揄する声もあったという。

 これに対して英世は「ナポレオンは夜 3時間しか眠らなかった。

 彼になしえる努力が、自分になしえぬはずがない」

 「誰よりも三倍、四倍、五倍勉強する者、それが天才だ」と

 自身を鼓舞してそのスタイルを貫いた。
 

 努力は必ず報われる。

 もし報われない努力があるのならば、

 それはまだ努力とは呼べない。

 王貞治( 1940 ~) 

 

 自分が自分に「よくやっている」って思ったら、

 その時にはもう終わりが近いってことだ。

 中田英寿( 1977 ~) 

 

 一度に 1万種類のキックを練習する男は怖くないが、

 1つのキックを 1万回練習する男には恐怖を覚える。

 ブルース・リー( 1940 ~ 1973) 

 

いろいろと心に残った名言があったが、

今回はなぜか「不屈の努力」にかかわるものが多かった氣がする。

最近の自分に足りていないという自覚から、だろうか。