伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得/池上 彰 佐藤 優 25304 | 年間365冊×今年22年目 武道場主 兼 投資会社・コンサル会社   オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

伝え方の作法 どんな相手からも一目置かれる63の心得/池上 彰 佐藤 優 25304

 

★★★★☆

伝え方の達人のお二人、池上彰さんと佐藤優さんが

「どんな相手からも一目おかれる63の心得」を教えてくれる本。

 

イシューでは無い氣もするけど、

面白いし我が意を得たり、と思ったのがまずここ。

 

 佐藤  もうひとつ、私が思うリモートのメリットは

 「深く付き合う余裕も必要性もない、とはいえ無下にもできない」

 という相手とはリモートで済ませられることです。

 

これ、コロナのころから無意識にしていたことを

言語化していただいて思わず膝をポンと叩く。

 

次はここかなぁ。「パワーと影響力」を意識すると。

 

 交渉とは「価値中立的」な技法です。

 善、悪、双方の目的のために使うことができる。

 リンゴの皮を剝く、人を刺す、どちらの目的にも

 ナイフという道具は使える。それと同じことです。

 

これも素晴らしい。

結局のところ、交渉も戦略もフレームワークも

突き詰めれば「単なる手段」。

大事なのは目的は何か、だ。

となると改めて思うのが本書のタイトル。

 

「伝え方の作法」なのかな??

どちらかというと

「伝え方の技法」な感じを受けた。