「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明/伊神満 20314 | 年間365冊×今年22年目 武道場主 兼 投資会社・コンサル会社   オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

「イノベーターのジレンマ」の経済学的解明/伊神満 20314

 

★★★★☆

 

グロービス講師として担当させて頂いている

「マーケティング・経営戦略基礎」クラスの

Day3は日本の鉄鋼業界がテーマである。

そのラーニングポイントの一つが

「イノベーションのジレンマ」

(原題はイノベーターのジレンマ)だ。

 

原著である

イノベーションのジレンマ/クレイトン クリステンセン 08014

は約12年前に技術経営基礎の教科書として読んだが

当時は面白さが分からなくて、比較的最近読んだこちらを、と思った。

 

「イノベーションのジレンマ」の説明のための

パワーポイント数枚に何か意味のあることを付け加えられたら

というのが直近の目的だったが、

本書は読み物として実に面白いのだけれど

既に完成されたグロービスのパワーポイントに付加させるのは

納まり悪そうでちょっと難しかったかな。。

まぁ自分の理解がより深まった、

とのことで今回は良しとしよう。