テンプル騎士団/佐藤賢一 18334 | 分譲マンション屋の読書日記
2018-11-30 04:33:04

テンプル騎士団/佐藤賢一 18334

テーマ:歴史
テンプル騎士団/佐藤賢一
¥972
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★★★★☆

いろいろなところで名前が出てくる
「テンプル騎士団」。なんとなく氣になってた。
テンプル騎士団の歴史とその中での位置や意味と、
現代社会との相関などを綴った興味深い本。

十二世紀初頭に設立し、たかだか(?)二百年くらいの
歴史しかない組織なのに、現代でもこれほど話題になっているのは
その存在のユニークさ、が理由だろうか。

 それはヨーロッパ初の常備軍であり、
 ヨーロッパ一の大地主であり、
 ヨーロッパ最大の銀行だった。
 城塞であり、農場であり、銀行窓口でもあるような
 支部をヨーロッパ中に張り巡らせる、
 超国家的な組織だった。

という末尾の文章でうまく語られている。
何度かスターウォーズの「ジェダイの騎士」たちとの
比較がなされているのも実に面白いと感じた。
黒澤明監督映画からの影響が良く語られているが、
テンプル騎士団の影響の方がより強いのでは?



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