ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ/内田樹 18095 | 年間365冊×今年22年目 武道場主 兼 投資会社・コンサル会社   オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ/内田樹 18095

ローカリズム宣言―「成長」から「定常」へ/内田樹
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★★★★☆

久々の内田樹さんの本。一年以上読んでいなかった(そうかな?)。

 いま地方を志向する若者が増えている。
 べつに田舎にいけば「何かすばらしいこと」が
 あると思っているわけではない。
 「危険が迫っている」というアラームを聴きとった
 人たちが都市から逃げ出している。


人間も動物。
「何となくやばい」という第六感はとても大事だ。
私もやっぱり都会生活は馴染めずに郊外で家を建て、
次は都会への通勤も止めてしまった。

 「小商い」というのは経営規模が小さいという
 サイズの意味ではありません。
 右肩上がりの成長と増大を目的としない企業活動であれば、
 それはサイズにかかわりなく「小商い」と呼んでいいと僕は思います。


「小商い」とは元来侮蔑の意味も含まれていると感じるが、
この定義でいえば弊社も「小商い」だな(笑)。

 「私塾」が地域共同体再生の核になる

この主張はなるほどな、と思う。
大人たちでも感度が高い方々はそれぞれ
「一斉蜂起」しているのだな、と。


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