翔べ黄金の翼に乗って/落合信彦 16290
- 翔べ黄金の翼に乗って/落合信彦
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20ウン年ぶりに高校のクラス会に参加するなど、
最近、自分が高校生や大学生の頃を思い出すことが多い。
ああ、あのときはこんな本、あんな音楽を聴いてたって、と。
浜田省吾さんの曲は、20後半くらいからあまり聴かなくなってたけど、
最近触れるとこれが実に沁みる。
浜田省吾さんを教えてくれた次兄と、
久々にコンサートに行きたい(が、大人氣でこれが取れない(汗))。
先日の
を読んで、もう一冊くらい落合信彦さんの本も読もうかと。
部分部分では「ああ、良いなぁ」と思うところはあるのだけど、
「で、結局この本を通して何が言いたかったわけ?」
と冷静に突っ込んでいる自分に氣づき、
ちょっと寂しくなったり嫌になったり。
浜省の音楽の様には、なぜか素直になれない。