韓国の悲劇―誰も書かなかった真実/小室直樹 14080 | 分譲マンション屋の読書日記
2014-03-21 04:26:20

韓国の悲劇―誰も書かなかった真実/小室直樹 14080

テーマ:政治
韓国の悲劇―誰も書かなかった真実/小室直樹
¥870
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★★★★☆

昨今の日韓関係は心が痛む。
隣国同士、なぜこれほどまでにいがみ合いすれ違うのか。

昭和60年に書かれた本書ではあるが、
大学生の頃、韓国人の友人たちとの
「何となくすれ違っている感」を感じていたところに読んで
「目から鱗」を覚えた記憶があったので、
おそらく20年ぶりくらいの再読。

 日本人にとって、人種的に一番近いのは韓国人だし、
 習慣にも、日韓共通のものが多い。
 感覚も、わりあいに近いのではないか。

 しかし、社会としてみると、日本社会と韓国社会とは、
 まったく異質なものである。
 社会の特徴を決めるためにもっとも重要である
 親族と宗教が全く違うのだ。
 同じ親兄弟、血縁関係者などといっても、
 日本と韓国では社会的意味が違う。
 また、日本が無宗教国家であるのに、
 韓国は大変な宗教国家である。
 それゆえ、ものの考え方がまるで違う。


なるほど。これは実感として良くわかる。
白人黒人などは、見た目からして遠さを感じるのだが、
韓国人は顔などの見た目が良く似ているだけに、
どうしても日本人に近い、一緒だと思いがちだ。

小室直樹先生の博覧強記が存分に発揮された本書にて、
特に歴史を振り返ると日韓関係の複雑さと微妙さが良くわかる。

でも、それにしても朴槿恵大統領のあの頑なさはどこから来るのだろうか。
小室直樹先生がご存命であれば、是非ご意見をお伺いしたいところだ。

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