偏差値が日本を滅ぼす―親と教師は何をすればいいか/小室 直樹11270 | 分譲マンション屋の読書日記
2011-09-27 04:17:16

偏差値が日本を滅ぼす―親と教師は何をすればいいか/小室 直樹11270

テーマ:教育
偏差値が日本を滅ぼす―親と教師は何をすればいいか (カッパ・ビジネス)/小室 直樹
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★★★★☆



小室直樹先生が昭和59年(!)に書かれた本。

「偏差値」なんて久々に聞いたなぁ、と思いながら、読む。


天皇の人間宣言と村落共同体の崩壊により生じた急性アノミーは、

企業という機能集団が共同体化することによりその受け皿となった。

だが、企業が本来の機能集団と回帰することにより、

アノミーは留まることを知らない。そして受験戦争がそのアノミーを

拡大再生産をジェネレートしていく。

そして超アノミーは、本来殺し合いの関係にあった親子のタガをはずしていく。。。

というのが大まかな主旨なのだが、

その後の家庭崩壊、学校崩壊を知る身にとっては、

「考えすぎでしょ」「論理の飛躍でしょ」とは言い切れない不氣味さを持つ。


学校教育、家庭教育とは、古くて新しい、

そしてあまり進歩を感じないテーマだなぁ、と残念に思いながら読んだ。


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