先を読む頭脳/羽生 善治, 松原 仁, 伊藤 毅志 07083 | 分譲マンション屋の読書日記
2007-03-24 21:17:18

先を読む頭脳/羽生 善治, 松原 仁, 伊藤 毅志 07083

テーマ:自己啓発
羽生 善治, 松原 仁, 伊藤 毅志
先を読む頭脳
★★★★★

最近読んだ

決断力/羽生 善治 07057

が良かったのでウン匹目の泥鰌を狙う。


この本は将棋界の第一人者羽生善治さんと

認知科学者・人工知能の科学者との共著である。


ちょうどタイムリーなことに先日、

渡辺明竜王が昨年の「第16回世界コンピュータ将棋選手権」

を制した「ボナンザ」と平手で公開対局し、辛勝した。


驚いたことに、オセロや五目並べでは

もう人間は絶対にコンピュータに勝てないらしい。

チェスももう何年も前に世界チャンピオンが

負けている。


「最後の聖域」は将棋と碁なのだが、

タイトル保持者でさえ、

もうコンピュータと接戦をする時代になってしまったのだ。


本書にもある通り、人間(特に高段者)は

一瞬のうちに状況把握をし、

すぐに選択肢を数手に絞った上で

その手を深読みする。


一方、コンピュータはその演算スピードの速さ、

無尽の体力(?)を武器に「バカ正直」に

全ての手を評価していく。


先ほどの記事のボナンザの開発者

・保木邦仁さんのコメントが面白い。


 「終盤の見落としがこたえた」と悔しそうに話した。

あれ?コンピュータは全ての手を評価し尽くす、

のではなかったのかな?


将棋の奥深さは

「取った駒を持ち駒として再び使える」

ことが原因しているとのこと。


本書を読んでいるうちに、将棋をしたくなった。

マズイマズイ、レポートやんなきゃ。


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