決断力/羽生 善治 07057 | 分譲マンション屋の読書日記
2007-03-01 21:46:28

決断力/羽生 善治 07057

テーマ:自己啓発
羽生 善治
決断力
★★★★★ 簡単に、単純に考える/羽生 善治 06117 が良かったので、羽生善治さんは以前より氣になっていた。 この本も、良い。 私と同年代の中で、イチローさんや中田英寿さんと同様、 この羽生善治さんは「天才」を感じさせる一人。 執筆は本業ではないはずなのに、 一言一言が異様なくらい重く感じる。 「将棋会最強の男」が書いていることを知っているがために 体が無意識に身構えるのだろうか。  決断は自分の中にある  現状に満足してしまうと、進歩は無い。  物事を進めようとするときに「まだその時期じゃない」  「環境が整っていない」とリスクばかりを強調する人がいるが、  環境が整っていない、ということは、逆説的にいえば  非常にいい環境だといえる。 うーん、弊社のお偉いさん達に是非読ませたい箇所だな。 競合がやっているから、という「Me Too」はもう止めようよ。。。  「子どもの集中力を高めるにはどうしたらいいですか?」  とよく聞かれるが、私は、集中力だけを取り出して養うのは  難しいと思う。  「集中しろ!」といっても出てくるものではない。  子どもは好きなことなら時間がたつのも忘れて  やり続けることができる。  本当に夢中になったら黙っていても集中するのだ。  集中力のある子に育てようとするのではなく、  本当に好きなこと、興味の持てること、打ち込めることが  見つけられる環境を与えてやることが大切だ。 ・・・ここは家内に読ませないと。 家内の娘への決まり文句は 「集中しなさい!」 だからな(笑)。  どの世界においても若い人たちが嫌になる気持ちは理解できる。  周りの全員が同じことをやろうとしたら、  努力が報われる確率は低くなってしまう。  今の時代の大変なところだ。  何かに挑戦したら確実に報われるのであれば、  誰でも挑戦するだろう。  報われないかもしれないところで、  同じ情熱、気力、モチベーションをもって継続するのは  非常に大変なことであり、私は、それこそが才能だと思っている。   「継続こそ才能」全くその通りである。 長いこと続けていれば山もあれば谷もある。 「谷」の時にも不貞腐れず、如何に継続できるか、 その蓄積が才能に繋がるのだろう。  プロらしさとは何か?と問われれば、  私は明らかにアマチュアとは違う特別なものを持っており、  その力を、瞬間的ではなく持続できることだと思っている。 ここでも「持続」と言う言葉が出てくるのが印象深い。 「持続力」「継続力」というものを大事にしよう。 本書を読んで改めてそう思った。  

GAKUさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

コメント

[コメントする]

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス