敬天愛人―私の経営を支えたもの/稲盛 和夫 06083 | 分譲マンション屋の読書日記
2006-03-25 20:01:16

敬天愛人―私の経営を支えたもの/稲盛 和夫 06083

テーマ:自己啓発
稲盛 和夫
敬天愛人―私の経営を支えたもの
★★★★★

電車の待ち時間に

ふと稲盛和夫さんの本が読みたくなる。


ダメもとで駅の売店の本コーナーを見たら

この本があった。

縁を感じたので即購入。



 お客様から尊敬される


 商いの極意は、お客様から信用されることだと

 古くから言われている。

 「儲ける」という字は信じる者と書く。

 信じてくれる者が増えることによって、

 利益が上がるということが古から言われている。

 これは間違いではないのだが、

 まだその上があるように私は思う。


 もちろん、信用は商売の基本であり、

 お客様に信用されるだけの実績を

 積み上げていくことがビジネスではまず求められる。

 だが、信用の上に、さらに「徳」が求められるのではないだろうか。


 いい品質の製品を、求めやすい値段で、

 決められた納期に提供する。

 このような数値化できる要素で、

 お客様への奉仕を努めることで、

 確かにお客様からの信用は得られる。

 しかし、それ以上のレベルとして、

 お客様から尊敬されるという次元があると思う。


 もし、お客様から尊敬されるならば

 他社と品質を比較されたり、

 他社より値段が少し高いとか安いとか

 という問題は超越してしまい、

 「なんとしてもあの会社の製品を買いたい」と

 優先的に買って頂けるようになる。

 逆に、少し安くても「あの会社の製品は欲しくない」

 ということもある。


 尊敬にまで達する、お客様との絶対的な関係を築くこと、

 それこそが真の商いではないだろうか。

 それは尊敬に値する高い人間性を

 経営者や社員が備えていなければならない。

 企業とは、経営者をはじめとする社員を映し出す鏡である。

 だからこそ、特に経営者は自分自身を高めるための

 努力を続けていかなければならない。



私はブランディングや顧客満足を担当しているが、

これこそ最高の、無敵のブランディングであり顧客満足だと思う。


すべては社員教育や自己研鑽から始まる、のだろう。



稲盛 和夫
敬天愛人―私の経営を支えたもの

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