2時間でわかる!「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ! 05193 | 年間365冊×今年22年目 武道場主 兼 投資会社・コンサル会社   オーナー社長 兼 グロービス経営大学院准教授による読書日記

2時間でわかる!「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ! 05193

藤村 正宏
2時間でわかる!「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ!
―エクスペリエンス・マーケティングでお客に「感動」を与える。

★★★★☆


「これ、知ってました?集客に、お金はかからないのです。」

「モノ」を売るな!「体験」を売れ!」
「「劇的(ドラマティック)」に「色」で売れ!」

「せまく」売れ!「高く」売れ!「価値」で売れ!」


につづき、藤村 正宏氏の本5冊目。


普通の著者の本ならば、5冊も読めば内容の重複・繰り返しがどうしても

でてきてうんざりすることろだが、藤村氏の本はそれが無い。


もちろん、全くバラバラのことを言っているわけではない。

同じ事を視点やエピソードを変えてアプローチしているので

飽きないのだろう。


 よくレストランなどで、「お客に誠心誠意尽くしてサービスすれば

 きっとまた来店してくれる」ということがありますが

 これって間違いなんです。

 どんなに顧客満足のポイントをあげても、

 リピーター(再来店者)にならないことが多いのです。

 「とっても美味しかったわ、またきますね」といってくれたお客様が

 二度と来てくれない。そういうことって、かなり多いのです。

 (あなたのお店もあるでしょう)

 

 それじゃそのお客様は嘘をついていたのでしょうか?

 そんなことないのです。

 本当に「美味しい料理」「気の効いたサービス」に満足しているのです。

 ではどうしてまた来店してくれないのでしょう?

 それは、ほとんどの場合あなたのおみせのことを「忘れてしまった」

 ということが原因なのです。


これは広告にも当てはまるのだろう。


「このマンション、いいな、興味あるな」

と思っていただいてもすぐに忘れてしまう、

日常に流されてしまう、ということはわが身を振り返ってもよくあることだ。


どうしたらすぐに資料請求やお問合せ、モデルルーム来場などの

具体的な行動を取って頂けるのだろう。

どうしたらモデルルームを見た感動を、テンションを保持して頂くことが

できるのだろう。

どうしたら忘れずにそのマンションのことを覚えていただくことが

できるのだろう。

どうしたらお客様の印象に残り続けることが出来るのだろうか。


藤村 正宏
2時間でわかる!「ニーズ」を聞くな!「体験」を売れ!
―エクスペリエンス・マーケティングでお客に「感動」を与える。