整体入門/野口 晴哉 05136 | 分譲マンション屋の読書日記
2005-05-19 22:23:30

整体入門/野口 晴哉 05136

テーマ:武道・武術・健康法
著者: 野口 晴哉
タイトル: 整体入門

★★★★★


甲野善紀先生のサイトの随感録 やお話にもよくよく登場される

野口裕之さんのお父さんの本。


以前から興味があった。


驚きの連続だった。

これがもし本当のことならこれはすごい。


人間の体には自然治癒能力が備わっており、

様々な不調や病気は、ある動作を行うことにより

その潜在能力を引き出して回復させる、というもの。


極めて合理的、自然な状態をとても大事にしている。

 いろいろと余分な栄養を与え、食物から栄養を摂取しようとする

 からだの勢いを消してしまうことなど、よくあることです。

 給食を子供が嫌がるのに口の中へ押し込み、

 食べないと叱り、また、罰を与える教師があるそうですが、

 それではホルモンを分泌させる力のある人に、

 代用ホルモンを注射しているのと変わりありません。

 子供は養殖の豚ではないはずです。

 体が要求しない栄養は体にも心にも毒になります。


人の親には身につまされる話だ。

やはり子供がしっかり食べないと不安になる。

「もっともっと食べてほしい」というのは

親の切なる願いではあるものの、

却ってあだになる、ということなのだとうか。


 消化器系統の風邪なら脚湯を、

 呼吸器系統の風邪なら足湯をすれば良いのです。

 膝下外側を圧迫して痛い時は脚湯、

 足内側を圧迫して痛いときは足湯を行う。

 脚湯というのは、膝が隠れるまでのお湯に、

 同様に足湯は、くるぶしが隠れるまでのお湯に、

 八分間入れて温めます。

 その時の温度は、普段の入浴温度よりも2度高いことが必要であり、

 最初の温度よりさめないよう差し湯をしながら行う。

 六分経ったら、足を乾いたタオルでよく拭いて、

 一方の足が赤くなっているが、もう一方は白いままだったら、

 赤くない方だけ、もう二分間、さらに一度高めた湯につけます。

 そうすると両方揃って赤くなるから、

 再びよく拭いて、水を飲んで寝ます。


風邪をひくというのは体のアンバランスが現れただけ、

というのがおもしろい。

一度試してみたいのではやく風邪をひかないかな(笑)。


この本はこのような「ちょっとした工夫で潜在力を引き出す」

方法のオンパレードである。


そのための変わった体操も写真付きで掲載されていた。

でも、きっと甲野先生からよく聞かされていたから、

素直にこの本に入り込めたのだろう。

何も前知識が無かったら

「こんなことで簡単に健康になってたまるかよ。

 こりゃ胡散臭い!」

と思ったかもしれないな。


タイトル: 整体入門
著者: 野口 晴哉


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