こんにちは

今日は午前中、1本足下駄を使い始めのお客様が2連続でいらっしゃっていました。

そこで改めて感じたのは

「1本足下駄スゲー!」

と言うこと。

お二人とも

「今日は結構疲れてる…」

とおっしゃっていたのですが、いざ蓋を開けてみるといつもよりも全身がとても緩んでいて、触られて痛みを感じる部分も圧倒的に減っていました。

特にそのうち片方のお客様は普段から相当痛がられるタイプの方だったので、ご本人も私もびっくりでした。

ちなみに使用時間は毎日歯を磨くタイミングの3分間程度。

ほんの短時間の使用により大きな変化が生まれているわけです。

体が辛くなるにもいろいろありますが、その要素は大きく分けると2つ。

1つは継続的に筋肉が使われることによる筋肉疲労の蓄積

もう一つは脳内で日常的に使われている筋肉への命令パターンが固定化されてしまっているせいで起こる緊張の慢性化

両方の見分けはつきにくいですが、確かに種類が違う2つのパターンが存在します。(少なくとも今はそう思っています)

前者は蓄積があるもので、そのたまっている疲労をなんとかしないとすぐには取れないものですが、後者のほうは脳の思い込みによるものなので状況さえ変わってしまえば様子が一変します。

この状況が変わると言うのは口で言うには簡単ですが、本当はなかなかそんな機会はないもんです。

だから一度付いてしまった癖は一生持ちながら生きていくのがほとんどの人の人生。

「それって一体どうすればいいんかなぁ…」

というのが昔からの私の悩みでしたが、1本足下駄は今のところそれを最も簡単に短時間に実現するツールになっているわけです。

もちろんこれからももっと良いものを探していくわけですが、今のところ1番のオススメです。

自分にも当てはまるかな?

とちょっとでもお思いの方にはお勧めさせていただきます!

今日もあなたにまんぷくが降り注ぎますように!