水と油は超大事

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毎日、人様のお体を施術させていただいていますが、そのたびに痛感するのが水と油の大切さです。


施術をすると当然ですが体の調子は良くなります。


ただどんなに頑張っても体に足りないものが補えるわけではないのでどうしてもそこは超えられない壁になってしまいます。


考えてみると本当に当たり前のことなのですが、人間の体には良質な水分と脂質が不可欠です。


この2つが不足していると、どんなに施術を頑張ってもそれなりの効果しか出すことができません。


施術でできる事は流れを整えることのみ、体に本当に不足しているものを補うことはできません。


と言うわけで私は最近事あるたびに「水を飲んでください。良質の油をとって下さい。」と言い続けています。


この2つが足らないと一体どういう状態になるのかと言うところがポイントですね。


何を持って人が老化するということを証明できるのかは結構曖昧です。


どちらかというと私は老化と言うものは無いと言う考え方をしている方です。


ただ決定的に赤ちゃんと老人とでは一般的に水分量が違います。

赤ちゃんは体の70%近くが水分であることに対し、老人の場合は体の水分量が55%ほどになってしまっているのが一般的な数値だと言われています。


この15%が赤ちゃんのモチモチお肌と、老人のしわしわお肌を分かつものとなっているのですね。


だからめちゃくちゃ単純な話をすると、お肌をきれいにするためには単純に水分の摂取量を増やしてあげるだけで相当効果があります。


化粧水など外部の保湿にこだわっている方もいらっしゃると思いますが、摂取してる水分量が足りない場合は外部からせっせと保湿してもあまり意味がありません。それこそ高野豆腐に霧吹きをして戻そうとしているようなものです。


水分量は体重× 30ミリリットルが理想の値だと言われています。


ということは大体2リットル近くの水が女性でも必要になってくるわけですが、これは相当意図的に飲まないとクリアできない量でもあります。


「へ?私そんなに水を飲んでいないけど健康には問題ないよ。」


と言う方もいらっしゃるかもしれません。
実はこの辺が体と言うものがうまくできすぎているが故の問題なのです。


私たちの体は過去ご先祖様がさまざまな目に合いながら進化してきました。

だからいろんな状況にできる限り対応出来るように作られています。

1日2リットルもの水なんか飲んでないと言う場合、どういうことが体で行われているかが重要です。


実は新しく水分が体に入って来なければ無駄な浪費は避けて節制モードに入ります。


つまり汗や尿といった排泄で使われる分は制限され、水分がなくても命に直接的に関わらない場所への水分の供給は減らされていきます。


肌や髪の毛の水分量と言うのは多少減ったところで直接的に命に関わるわけではないので、真っ先に経費削減されるポイントです。


他にも唾液の量や、目の潤いなどが全然変わってきます。


そうやって制限しても追いつかない場合は次なる手段は「使い回し」です。

これはどういう状態に近いかと言うと、災害などによって水道が止まってしまっているときにバケツなどに雨水の為、多少ボウフラなどが沸いていても煮沸して飲用にしたり、洗い物に使ったりと言う状況に近いと考えていただければ…なんかだんだん嫌な感じしてきましたよね(笑)


これによって起こるのが実はむくみなんです。


水分の取りすぎによってむくむと思われていることが多いですが、実際は水分の取らなすぎによってむくんでいることの方が多いというのが素直な実感です。


むくみという現象は新しい水の流入が限られている場合、少しでも体内に水をため込んでおこうと言う体の反応から起こっていることがままあります。


そして、むくんでしまうと余計に水分を取らなくなる傾向があるので、余計に水分不足になってしまいます。


こうなってくると体の中の血液もよどみ、筋肉の中の疲労物質も溜まりっぱなしになるので筋肉は非常に重たく弾力がない感じになってきます。


こーゆー状態になってくるとマッサージを受けたりしたときにめちゃくちゃ痛みを感じたりします。

筋肉に弾力がなくなっているから必然的にこわばってきてしまうわけですね。


同じ事は脂質が足りてない場合もいえます。


油と言うと皆様はダイエットの敵と思われることも多いと思いますが、体には脂質が必要不可欠なものです。


体に脂質が全くなければ髪の毛はパサパサになり皮膚も乾いてハリがなく、くすんだ状態になります。

そしてこれは外部だけでなく内面でも同じことで、筋肉も文字通り「油が切れた」状態に近くなり、なんだかぎくしゃくした感じになってきます。


また、これもただ単に脂質と言うだけではなくて良質の油をとっていることが大事です。


良質の油を取るのは意識的にしないと実はなかなか難しいことでもあります。


外食などで食べる揚げ物などは酸化している油が使われていることも多いですし、なかなか品質の良い油を使っているお店は少ないものです。


私はこれに関してはゆにわマートで販売しているオメガニュートリジョン社の亜麻仁油をお勧めいたします。

亜麻仁油には非常に品質が繊細で含まれている食物が限られているオメガ3が大量に含まれています。しかもオメガニュートリション社の亜麻仁油は非常に品質が高く体に溶けるように馴染んでいきます。


水と同じように油も新鮮で良質な資質が吸収されると、体に溜まっている古い油が疲労物質等とともに排出されていきます。


こういう風に人間の体は新鮮で良質な水と油を日常的にとっていくことで血液や筋肉の組織などもフレッシュな状態が保たれていきます。

ではそういった循環がなされてなければどうなってしまうのか?

これはお魚で言えば一夜干しに等しいような筋肉の状態になってしまうと思っていただければわかりやすいのではないかと思います。

一夜干しになってすっかり固まってしまった筋肉を施術の力でお刺身のような状態に戻そうと言うのはなかなか無茶な話でしょう?w


やはりそういう部分では整体やマッサージの限界というのはどうしてもあり、人間の体は体に取り込むものによって作られていくと言う事をしっかりと理解して頂いて意図的に水と油を取る習慣を持っていただければ全然、体は変わってくると思います!

言い忘れましたが亜麻仁油を飲まれる場合は1日に大さじ1杯から3杯程度で構いません。

火を通さなければパンにつけたり、ヨーグルトにかけるのもおススメです。

本当にちょっとした習慣だけで体のクオリティーは全く変わってきますのでぜひ試してみてください!


今日もあなたにまんぷくが降り注ぎますように!