



先日『古武士』に行く途中に行列ができていないのを見て、是非行こうと思っていた。
今日も行列はできていなかった。
もうブームは終わったのかとちょっと寂しかったが、店内には15名位の列ができていた。
チーフの様な人が一人で麺を茹でていて、それを湯切りする度に他の人たちが掛け声をあげている。
最初は耳障りだったがだんだん慣れてきて、大学の応援団やお経を唱えるお坊さん達と同じに思えた。
「あじ玉らー麺」を注文したのだが、麺は太めでつけ麺と同じものだった。
スープは魚系(さんまの煮干し?)で、そんなに濃く感じなかった。
チャーシューが薄切りでなくゴロっと角煮状態で、やわらかく良く味が染みていて美味しかった。