【あれダメ、これダメは愛情である】
過去に親から、
あれはダメ、これはダメと止められた事はありますか?
実は、そのダメダメ攻撃は、
愛情からきています。
自分が過去に体験した事で危なかった事を味わって欲しく無いので、
心配であれこれ言ってしまうんですね。
僕がファミレスでご飯を食べていた時に、
近くに家族連れが来ていました。
子供が三人おり、
好奇心旺盛にアレコレ触っていました。
それに対して、
「じっとしてて!」
「ちゃんと座って!」
「静かにして!」
あれダメ、これダメと怒っているのを目撃しました。
たくさんの人が利用する場所なので、
子供が好き放題に騒いだり、
歩き回ると迷惑がかかるので、
公のマナーを守る人に成長する為に、
親として注意をするのは分かります。
ただ、
注意をされた子供は、
窮屈で嫌な気持ちになるだろうなとも感じました。
同じ出来事でも、
立場によって見え方が全然変わってきます。
あれはダメ、これはダメと言うのは愛情からきています。
それは子供時代は分からなかった事ですが、
大人になった今なら分かります。
あなたにも過去に親に、
うるさく注意をされた経験はあったと思います。
ただそれは、
親は立派な人間に育てようと愛情から言ってくれていた。
そのように解釈を変える事が出来ます。
過去の出来事の解釈を変えれば、
感情が変わります。
感情が変われば、
その出来事から有り難さを感じられます。
あれはダメ、これはダメと言われた親との出来事の解釈を変えてみて下さい。
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