晴天の霹靂という映画を観て
、いちばん強く感じたのは
幼少期の大切さ
愛されて育ったかどうかが
自己肯定できるかどうかが
その後の人生にどれ程大きく影響するか
とても考えさせられました
人それぞれ個性や適性があるし
能力があっても花開く事が出来なかったり
反対もあったりして
人生も山あり谷ありだし
みんな努力して精いっぱい生きていて
ひとりひとりがかけがえのない存在だということが
ひしひしと伝わる映画だと思いました
ダメダメお父ちゃんの役も演じていた、監督劇団ひとりのマルチな才能に
かなり驚いています
内容も演出も、素晴らしかった
うだつが上がらないのに
何かキラリ

と光るものがある晴男役の大泉洋も良かった


と光るものがある晴男役の大泉洋も良かったこんな役は本当にピッタリ
探偵はバーにいる
も良かったし、気づいてないけどファンかもしれない…
現在
帰省からの移動中なのですが
父の具合は思ったよりも良くて
というか
私が訪ねるといつも元気になって
顔色もとても良く
本当に良かったという思いで帰途についています
小さな頃の思出話もたくさんし
苦労話もたくさん聞きましたが
たくさんの愛情で育ててもらったのだと
改めて感じました
私は息子の歳には長女を
今の娘の歳には長男を産んで育てているので
両親と暮らした時間は長くないのですが
子供たちには私はまだまだ手掛かりそうなので
頑張らなくてはいけないけど
お見舞いと言いつつ
私が癒されてきました。
やっぱり家族や親子って
良いですね
